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Conversation

舩木真由美氏の経歴だが、有価証券報告書、プレスリリース、講師サイトの情報を照らし合わせると・・・ 実際:新卒で制作会社の中でも大手とは言い難い会社に入社し、わずか1年で退職。 ← 上場企業のロードスターキャピタルのプレスリリースでは「フジテレビジョンに出向」「マスコミでのキャリア」と明記。 実際:PR事業に参入して3年、当時は新興のPR会社に過ぎなかったベクトルに入社。最長でも3ヶ月で退職。 ← 舩木氏自身が社長を務めるシプード社のプレスリリースでは「国内No1のPR会社でキャリアを積み」と明記。 さて・・・ 私が舩木氏の経歴でもうひとつ気になった点がある。 制作会社退職からベクトル入社まで、じつに10ヶ月の期間が空いている点だ。 つまり次の職の当てもないまま、離職したのだろう。 よほど、テレビの制作がつらかったのかもしれない。 舩木氏の会社のプレスリリースによると、船木氏の親は岩手のテレビ局勤務だという。 立教大学を出て、親の仕事に憧れ、就職活動を始める。 にもかかわらず、自分自身は制作会社、そのなかでも大手とは言い難い社にしか就職できなかった。 制作会社では、同世代のフジテレビ局員の給料の数分の1、しかも偉そうに指示される立場。 そんな職場を先のあてもないまま、1年で離れる。 20代半ばの彼女は屈辱、そして10ヶ月の無職期間のあいだ、将来が見えない不安に苛まれていたに違いない。 この時期に、舩木氏のあの苛烈なまでのハングリー精神が培われたのかもしれない。 このように船木氏の若い頃の経歴には、多少同情的な点もある。 だが、上場企業の有価証券報告書で不正確な情報、そして上場企業のプレスリリースで、経歴の「針小棒大」な演出をするのは、いかがなものか。 それが舩木氏が家庭教師として伝えている「広報のあるべき姿」なのか。 広報業界の啓蒙に熱心だという舩木氏の見解をぜひ、うかがいたいところ。