雪ノ下「そうね…今日は邪魔が入ったようだし、部活はこれで終わりよ」

陽乃「つまんないの~、ねぇ比企谷くんこれからデートしない~?」

八幡「いや…俺にも用事が……」

バンッ!!

陽乃「……………あらら、雪乃ちゃんそんなに怒らなくても……」

雪ノ下「今すぐでてって!!」

陽乃「しょうがないな~、じゃあまたね~雪乃ちゃん!比企谷くん今度デートしようねー」

178: 2013/12/06(金) 21:07:07.23 ID:pATCZTFk0
八幡「まぁ………お前の姉ちゃん相変わらずだな………」

雪ノ下「…………なにデレデレしてるのよ……気持ち悪い………」

八幡「俺がいつデレデレしたんだよ……雪ノ下さんから一方的に…」

雪ノ下「でも嫌がってるようには見えなかったわね」

八幡「そんな事はないぞ、あの人怒らせると怖いからあまり抵抗できなかっただけで」

雪ノ下「あなたの言い訳は聞き飽きたわ」

八幡「もう終わった事だしどうでもいいだろ、それじゃ俺は帰らしてもら

雪ノ下「待ちなさい」

八幡「なんだ……?」

雪ノ下「あなたには罰を与える必要があるわね」

八幡「はぁ?なんでだよ、嫌に決まってんだろ」

雪ノ下「そう……それじゃあなたが姉さんを誘惑してたって噂を広めようかしら……」

八幡「お前な………絶対やめろよ、これ以上学校に居づらくさせる気か」

雪ノ下「それじゃ罰を受けなさい」

八幡「なんだよ………その罰って……」

189: 2013/12/06(金) 21:42:14.42 ID:pATCZTFk0
ららぽーと


雪ノ下「今日1日あなたは荷物持ちよ」

八幡「部活さぼってこんな所でお前の買い物に付き合うって、部長様のやる事かい」

雪ノ下「奉仕部で使う備品の購入も兼ねてよ」

八幡「まぁどうとでも言えるよな……とりあえず俺は早く帰りたいからさっさと済ませっぞ」

雪ノ下「えぇ………」









八幡「もういいだろ、おい」

雪ノ下「これもいいわね………、でもこっちの方が……」

八幡「パンさんコーナーで30分も時間使うなよ」

雪ノ下「とりあえず今日はこっちにしようかしら………でもやっぱりこっちも……」

八幡(帰りてぇ………)

193: 2013/12/06(金) 21:58:38.51 ID:pATCZTFk0
八幡「雪ノ下……メガネ売り場なんかに行ってどうするんだよ」

雪ノ下「あなたの事だからどうせ一つしかもってないんでしょ、学校用とそれ以外で使い分けた方がいいと思うのだけれど」

八幡「そんな金俺は持ちあわせてないんだが」

雪ノ下「お金はだすからいいわよ」

八幡「いや…さすがにそれは悪いだろ…それに気軽に買える金額でもないし…」

雪ノ下「そうね………じゃあ今回は私が払うわ……いずれその対価を払ってもらう、それでいいいいかしら」

八幡「別に俺この眼鏡だけで十分……」

雪ノ下「あなたが姉さんを誘惑したことを

八幡「わかりました、雪ノ下さん私めに眼鏡を買ってくださいませ……」

雪ノ下「わかればいいのよ」 フフフ

202: 2013/12/06(金) 22:28:59.42 ID:pATCZTFk0
雪ノ下「次、行くわよ」

八幡「あぁ………なんでお前もメガネ買ったんだ?しかも俺とお揃いじゃねーか……」

雪ノ下「私も最近視力が落ちてきたのよ……」

八幡「ほんとか…………?」

雪ノ下「えぇ、私が嘘をつくとでも?」

八幡「別に…………とりあえず早く買い物すませて帰るぞ」

雪ノ下「いつの間にか7時すぎてるわね………先に食事にしようと思うのだけれど」

八幡「そうだな……飯にするか……」

204: 2013/12/06(金) 22:31:15.67 ID:pATCZTFk0
ちょっとペース落ちます、夜中から本格的に書く予定

324: 2013/12/07(土) 01:56:36.78 ID:Ip1VTDS70
店内


雪ノ下「私はカルボナーラにするわ、あなたは?」

八幡「俺はミートスパゲティ」

店員「かしこまりました」



八幡「もう買い物はいいのか?」

雪ノ下「えぇ、必要な物は揃ったわ、後はその荷物をマンションに運ぶだけよ」

八幡「じゃあ俺飯食ったら帰っていいんだよな、お前どうせ迎えくるだろ」

雪ノ下「何を言ってるの?私のマンションに運ぶ所までが罰ゲームに決まってるじゃない」

八幡「はぁ………あまり遅くなると小町が心配

雪ノ下「小町さんには連絡済みよ」

八幡「………………」

雪ノ下「今日は帰ってこなくていいとも言ってたわね」

340: 2013/12/07(土) 02:32:18.34 ID:Ip1VTDS70
都築「お嬢様、比企谷様、ごゆっくり…」

雪ノ下「えぇ、ありがとう」

ブーン


雪ノ下「行くわよ」

八幡「このマンションにくんのも2回目か………、といっても荷物置いたらすぐ帰るんだがな」

雪ノ下「……………………」




ガチャッ

八幡「ただいま」

雪ノ下「????」

八幡「あぁ、いつものくせでな………」

雪ノ下「………おかえりなさい」

八幡「…………おう」

346: 2013/12/07(土) 02:56:09.98 ID:Ip1VTDS70
八幡「荷物も運び終わったし、俺帰るぞ」

雪ノ下「紅茶いれるから飲んでいって……」

八幡「いや別にいいよ」

雪ノ下「飲んでいって」

八幡「時間も遅いし」

雪ノ下「飲んでいって」

八幡「そうだな……少しもらうか……」

雪ノ下「そこに座ってて」



八幡(なんか様子がおかしいな…………)

351: 2013/12/07(土) 03:10:45.44 ID:Ip1VTDS70
雪ノ下「どうかしら?」

八幡「あぁ……お前がいれた紅茶だからな、そりゃ美味しいだろ…」

雪ノ下「そう………」

八幡「……………それにしても広い部屋だな」

雪ノ下「そうね、もう少し狭い所でもよかったのだけれど」

八幡「贅沢な悩みだな………」

雪ノ下「………………………」

八幡「………………………」

八幡(会話が続かんな………)




八幡「紅茶ごちそうさん、もう俺帰るわ……」

雪ノ下「………………………」

八幡「それじゃ、またな………」 ギュッ

八幡「急に腕掴んでどうしたんだよ………」

雪ノ下「時間も遅いし泊まっていった方がいいと思うのだけれど……」

355: 2013/12/07(土) 03:23:50.39 ID:Ip1VTDS70
八幡「泊まっていけっつったって………着替えなんか持ってないぞ俺…」

雪ノ下「男性用の下着なら予備が置いてあるわ」

八幡「また何のために……」

雪ノ下「勘違いしてもらっては困るのだけれど、男の人を家にあげた事はないわよ、もちろん父もね」

八幡「いや別にそういう事を言ったわけじゃ………」

雪ノ下「それで、まだ何か不満があるのかしら?」

八幡「俺なんかと一晩過ごして大丈夫か……?襲ったりするかもしれないぞ…」

雪ノ下「あなたにそんな度胸があるのかしら?」

八幡「ないです……」

雪ノ下「そう……それじゃ小町さんには私から泊まる事は伝えておくわ、あなたは先にお風呂に入ってきていいわよ」

八幡「あぁ…………ほんとに泊まるのか……俺…」

359: 2013/12/07(土) 03:52:30.24 ID:Ip1VTDS70
ジャージャー

トントン  雪ノ下「タオルと着替えはここに置いておくわね」

八幡「あぁ、すまんな」


ジャージャー

八幡「にしても……いつも雪ノ下が体洗ってる所だよなここ……」

八幡「………………想像するとやばいな……早めにあがるか……」







ガチャ

雪ノ下「あら、早いわね………」

八幡「シャワーだけだしな」

雪ノ下「布団ひいてあるから先に寝ててもいいわよ」

八幡「おう……んじゃお先に、おやすみ」

雪ノ下「おやすみなさい」

363: 2013/12/07(土) 04:12:08.59 ID:Ip1VTDS70
八幡「布団ひいてるって言ってたが………なんで2つ並べてあるんだよ、あいつ自分のベッドあるだろ……」

八幡「とりあえず離しとくか…………」   ズズズ

八幡「これでよし………さぁ寝るか」







ガチャッ

雪ノ下「あら……並べて置いたのだけれど………しょうがないわね……」 ズズズ

雪ノ下「比企谷くんは寝てるのかしら………」

雪ノ下「寝てるわよね?」

八幡「…………………」

雪ノ下「おやすみ」  チュ

369: 2013/12/07(土) 04:35:31.93 ID:Ip1VTDS70
翌朝


八幡「ん……………朝か………………あれ………なんだこの腕………」

雪ノ下「……………………」 スー スー

八幡「寝るか………………」









雪ノ下「いつまで寝てるのかしら、比企谷くん起きなさい!」

八幡「……んだよ……………ふぁ~あ…………」

雪ノ下「早く朝飯食べて学校に行かないと遅刻するわよ」

八幡「あぁ……今行く………」

370: 2013/12/07(土) 04:42:55.42 ID:Ip1VTDS70
八幡「朝から豪勢だな……いつもこんなんなのか…?」

雪ノ下「いつもはもっと簡単に済ませてるわよ」

八幡「そうか……………」 ムシャムシャ

八幡「うめぇ……」

雪ノ下「………比企谷くん、学校へは昨日買ったこの眼鏡をかけていきなさい」

八幡「別にいいけど………お前とお揃いなのはちょっとまずくないか……?」

雪ノ下「あなたが気にする事ではないわ、眼鏡なんて他の人とかぶる事くらいあって当然よ」

八幡「そんなもんなのか……まぁいいけどよ」

376: 2013/12/07(土) 04:57:11.64 ID:Ip1VTDS70
学校

由比ヶ浜「やっはろー、あれなんでヒッキーとゆきのん一緒に登校してるの?」

八幡「あぁ、たまたまそこで出くわしたんだ……」

雪ノ下「そうね…」

由比ヶ浜「ふ~ん、あれ…ゆきのん眼鏡なんかかけてたっけ?」

雪ノ下「私も最近視力が落ちてきたのよ……それで眼鏡を買ったの」

由比ヶ浜「そうなんだ……大変だね………ん……ヒッキー眼鏡変えた…?」

八幡「あぁ……今日は気分転換に予備の方を使ってるんだ……」

由比ヶ浜「そうなんだ………でもヒッキー………なんでゆきのんとお揃いなの……その眼鏡……」

雪ノ下「たまたまよ、私がこの男とお揃いの眼鏡を買うなんてありえないでしょ」

由比ヶ浜「それもそうだよね……ゆきのんとヒッキーがお揃いの眼鏡ってまるでカップルみたいだし、絶対ありえないよね……あははは……」

雪ノ下「カップル………/////」

由比ヶ浜「ゆきのん今何か言った…?」

雪ノ下「い