ニコニコ大百科

SNSで見た反出生主義者はフェミと反AIと政治厨を兼ねた生保受給者ばかり
やっぱりちゃんと仕事しないとマイナス方向ばかり考えてしまうんだろうね
仕事していないとそれすら気付けないのもヤバい所なんだけどw

そもそもこいつらの言う幸せってクソみたいな価値観に基づく相対的なものだから生まれて来る子供達には何の関係もないのよね

これだけ若年層に独身傾向、非婚化が浸透したのだから反出生主義はとうに役割を終えている
未だコレを言いふらしているのは、単に友達や恋人のいない惨めな自分の承認欲求に耽美している輩
そして、それは反出生というより単なるありふれた虚無主義でしかない

ぶっちゃけ最小不幸追求を突き詰めるとこれになるしかないんじゃなかろうか

よく貧乏だから不細工だからとか優生思想の面から言われてるの見るけど本質的には全ての人間は生まれてこない方が良いって事みたいだし

そもそもフラットに考えるなら子供を産むという行為は相手の許可なく一方的に人生を強いるものであるわけで

これが本来良いとされる社会って他人を勝手に拉致したり絶叫マシンに乗せたりお化け屋敷に入れたりてもOKって価値観の場合なわけで　

どう道徳的、論理的に考えても私は産みたいんだ！人類のためなんだ！という感情論(これも別に間違いとかではないが)以外では出産＝悪にしかならんと思うわ

>>11104
反出生主義が推奨してる無出生の永続や人類絶滅の永続は、自然科学から見るとそもそも実現できない可能性がある(>>11053>>10951-10952)
自然科学で宇宙は、熱的死とビッグバンを天文学的な時間をかけて繰り返している可能性があって、だとしたら人間などの生物は宇宙の中で発生したりしなかったりを繰り返している

「自然科学から見ると原理的に成立しない可能性がある思想」が言う悪批判や善は、自然科学的に裏づけが不十分では

例を挙げると「人間的な生物は一度絶滅すればきっと絶滅が永続するから、絶滅すべき」
これは「自然科学を前提としない哲学説や倫理学説」から見るとなり立つ反面、自然科学や「自然科学を前提とする哲学説や倫理学説」から見ると根本的になり立たない可能性がある

ニーチェ的な永劫回帰の中でも超人であれ的なのが反論になるのか？

とは言えどうせ繰り返すだろうから意味ないですってのは全てを否定する虚無主義的な反論にしかならんと思うのだが　

「今の世の中は不道徳。タイムトラベルして過去を否定するのが善、そうしないのは悪」という哲学があっても
これは自然科学的な不可能を推奨していて、この哲学が言う善も悪も非現実的だろう

反出生主義は一見可能そうだけども実は宇宙物理学的、化学進化論的に不可能な可能性がある
つまり、　反出生主義も自然科学的な不可能を推奨していて非現実的な可能性がある　ということだと思う

それは「永劫回帰の中でも超人であれ的理論のほうが反出生主義より倫理的だよね」「ナントカカントカのほうが反出生主義より倫理的だよね」とかいった話ではなく
「反出生主義的な人類絶滅を永続させるには宇宙物理学的、化学進化論的な法則をコントロールする必要があるんじゃね」という反論

反出生主義者を名乗るネットで嫌がらせや過激な言動をとる人たちがいるけど、ガス、水道、電気、家、あらゆる買い物やサービス。日本に生活しているだけで彼らの言う出生主義者の利益になってるわけで、それを手助けしている。国で生活してるだけでその思想も活動も矛盾してると言い切れる。国家は全部出生主義だからな。そうでないと国が回らないし
出生主義者が生産した食べ物を食べて、出生主義者が定めた土地で、出生主義者が収めた税金で、出生主義者が整備した道路の上で、反出生主義のデモを行う。こんな矛盾した話あるか。まだどこの国の領土でもない土地に反出生主義者の国でも作って、話はそこからでしょう。そんな場所があるのかは知らないが

うーん　反論にはなってないと思うな
反出生主義の過激なコミュニティとやらは見たことが無いので分からんが
反出生主義の主張としてはどうせ生まれても死ぬし子供の同意も取れないし産む意味はないし産まない方が良いって主張でしょ　生まれた時点で失敗だからその後のサービスどうたらとは関係ないんではないか？　だから自殺しないみたいだし

あとどうせ宇宙は人間が死んでも続くし意味ないよって話になるなら結局虚無主義と変わらんと思うぞ
非現実的だから、どうせ人間ごときは何もできないから無意味って結論になる

反出生主義自体が虚無主義というか厭世主義的なものだと思うが

どうせ人間が死んだ後も続くし宇宙は広いからっての前提にすると全ての哲学、形而上学が無意味になる

なんでそんなに無駄に空行入れるんや？

>>11110
全ての哲学や倫理学を無意味と考える視点で見るなら全て無意味でいいとして
いわゆる哲学や倫理学の視点で見るなら
「自然科学的な限界の中でより善い方向を目指そう」と言っている科学倫理学や医療倫理学は
「より善い方向を目指そう」とだけ言っていて自然科学的な限界をスルーしたり明確に語らない反出生主義的な倫理よりも
筋道が通っているのでは