Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

Obsidian:ファイル一覧はGridExplorerを使おう

これも定番プラグインになりそう。

GridExplorer

ファイルエクスプローラの代わり。 とはいえ、移動や削除は実装されてません。 ファイルを開いてから、メニューで操作することになります。

Import Obsidian: GridExplorer

使い方

リボンにあるグリッド・ボタンで起動します。

フォルダ選択画面になるので、Inboxを選んでみました。

ファイル名と内容がカード形式で並びます。 設定の「グリッドアイテムの幅」を200にしました。 iPadだと横に5枚ずつ並びます。

いいんだけど、フォントがもう少し小さいといいなあ。 カードも色付きにしたいなあ。

gridexplorer.css

ということで css を当ててみた。

.ge-grid-item {
  background: ivory;
  border-top:10px solid gold;
  font-size: 16px;
}

.ge-title {
  color: navy;
  font-weight: bold;
}

あまりわからないけど、ここあたりか。

このほうが見やすいと思います。

全文検索

上段に操作ボタンが並んでいて、新規作成や並べ替えが簡単。

魅力的なのがキーワード検索。 これが全文検索になっています。

「米津」で検索すると:

WebClipperでクリップした記事もヒットしました。 しかもサムネ付きで。 これ、Clippingsフォルダを見るとき便利じゃないか。

まとめ

Scrapboxみたいな「管理しないノート管理」ができます。

追記:3/11

タイトルフォントサイズを指定できるようになったけど、1.0でも大きい。

.ge-title {
  font-size: 14px;
  color: navy;
  font-weight: bold;
}

フォントサイズを小さめに指定して、やっと同じくらい。