goo blog サービス終了のお知らせ 

渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

イエローがかったクリーム色

2025年04月15日 | open
 
1920年頃からアメリカ合衆国
NYにあった有名ディーラー
販売の1940〜50年代頃のプー
ルキュー。

当時のカタログ史料を見ると、
先角素材はビッグホーンの角

だ。


この色の1950年代の車や
古いスクーターが好きな
のだ。






このパティーナがかったクリ
ーム色を自分のヤマハVinoに
塗り
たいのだ。
クラシカルなデザインなので、
意外と2ストビーノでも似合

と思う。



こちらの爽やかなオールド
カラーは、
新しい国産四輪
車でも復活
登場している。
特に軽で。



象牙色のクリーム色やパス
テルライトブルーは新車の
国産軽
やスクーターに最近
多く使
われているが、国産
四輪車の場合は殆どが軽自
動車だ。

スクーターではベスパが淡
水色を採用している。

注目したのがヤマハXSR900
の日本限定新カラーで、こ
れよこれ!という色を最新
版で採用
した。
先週現車を見たが、色だけ
でそ
の個体が欲しくなって
しま
った(笑
それ程良い色合いだった。
光をあまり反射しない色な
ので分かりづらいが、現物
は鏡面研磨みたいにピカピ
カ。
この色、もしかするとテッ

ク21以来のヒット色になる
のでは。

 
 

この記事についてブログを書く
« 本間利彦 | トップ |