ダン陰


メニュー

お気に入り

しおり
作:コウタ王
▼ページ最下部へ


7/7 

サポーター


本編スタート


 

 

今日はダンジョンを休むことにした。少し散歩していると、声を掛けられた。振り返ると福引き券に対応していた女性だった、そういえばこの人、昨日アルファ達と一緒に居たけど。この人もへラ・ファミリアに所属してるんだ。この人も綺麗な人だと思っていると、何度も僕のなまえを何度も呼んでるのだった。

 

「すみません!あのお名前は?」

 

「私はニューとお申します。」

 

「よろしくお願いします、ニューさん」

 

 

ベルはニューに握手した(ニューはベルに握手されたことで、心の中ではかなり興奮してるのだった)

 

 

「今日はダンジョンお休みですか?」

 

「はい、今日は散歩を…」

 

「なるほど。ベル様、私と一緒にバベルに行きませんか?」

 

「バベルに?」

 

「はい、バベルには冒険者の装備等が売られているのです」

 

 

バベルには冒険者の装備達が売れているんだ!知らなかった、それだけじゃない。冒険者専用のシャワルー厶もある。僕はニューさんのお誘いに乗った。一体どんな装備が売れているのか。僕ワクワクすぞ、前の人とぶつかった。すぐに謝罪したが、ぶつかった人は気付かなかった。

 

 

僕とニューさんはバベルに到着し、エレベーターに乗り上の階に到着した。凄い!ヘファイストス・ファミリアの武器や防具が沢山ある!僕は近くのお店をみる、商品も見ると15000ヴァリス!?神様やゼータがプレゼントしたナイフ達はどれぐらいのヴァリスのだろうか。

 

「いらっしゃいませ」

 

「神様!?」

 

何で神様がヘファイストス・ファミリアの武器屋で働いてるので

すか!?

 

 

「何でベル君がここに!?それにその子誰なんだい!」

 

「この人はニューさんです。僕にここを案内してくれたんです」

 

「ふ~ん。君僕のベル君に……」

 

「おい!新人、早く仕事に戻れ!!」

 

神様がお店に戻った。神様に聞きたいことがあったけど、帰ってきたら聞いてみよ。ニューさんが防具屋に入った、僕も急いで入る。

 

 

「高い……」

 

「ええ、ベル様が似合う防具屋を探すので」

 

ニューさんは防具を探すのだった。僕もどんな防具があるのかを探す。色んな防具があると思いながら、色々と見ていると。白いアーマー系を見つけた。設計者はヴェルフ・グロッゾ?値段は9000ヴァリス!決めたこれにしよう!僕はこのアーマーを買った。ニューさんも買い物を終えたようだ。

 

 

「あのありがとうございます!」

 

「いえいえ、ベル様こちらを」

 

するとニューさんは僕に籠手を渡した。最初は受け取れませんよと言うが、昨日お詫びです言われた。そう言われると断りづらい、僕は素直に受け取った。僕は急いでホー厶に戻るのだった。いつも通りの道を進んでいると誰かとぶつかった。パルゥムの女の子とぶつかっていた。僕はこの子に声を掛けようとしたが、男性冒険者がこちらにやってきた

 

 

「この糞餓鬼が…… もう逃さねぇ!」

 

「落ち着いてください!」

 

「うるせぇよ!邪魔するなら、てめぇからやってやる!」

 

 

男性冒険者は背中に掲げている剣を抜いた。ベルも腰にあるナイフを抜く。ベルは初めて人との実戦である、アルファ達から何度も特訓されていたが、実際になると緊張する。それに気づいたのか男性冒険者はベルを襲いかかろうとしたが、着物を着ていて黒髪長髪の女性が止めた。

 

 

「邪魔すんな!大和竜胆(やまとりんどう)!!」

 

「吠えるな!」

 

この女性の言葉の圧がこちらもビビった。男性冒険者はその言葉の圧にビビり、その場から逃走した。黒髪長髪の女性は僕に近づいた。

 

 

「大丈夫ございますか?」

 

「はい、ありがとうございます。えっと…」

 

「ゴジョウノ・輝夜ですん。よろしくございます」

 

この人がゴジョウノ・輝夜さん………。アストレア・ ファミリア副団長のレベル6の冒険者。そういえばあの子は何処に行ったんだろう?もしかして怖くて逃げたのかな。

 

「それにしても」

 

「?」

 

「美味しいそうな顔ですわね」

 

僕は固まったが、輝夜さんは『冗談ですわ』と言うのだった。とても冗談とは思えなかった。輝夜さんはパトロールの続きがあるので、仕事に戻った。僕は急いでホー厶帰るのだった。神様は先にホー厶に戻っていた。僕はバベルで働いている事を聞く。

 

 

「大丈夫だからベル君!本当に大丈夫だから」

 

「でも…」

 

「大丈夫だよ!」

 

神様はそう言うが、本当に大丈夫なのかな?

 

 

次の日になり、神様は寝ている。昨日はお仕事で疲れているのか、神様が休んでいる間は僕が頑張ってお金を稼がないと。ダンジョンに向かうおうとした時だった。後から声を掛けられた、振り返ると昨日、パルゥムの女の子だった。

 

 

「冒険者さん、突然ですが、サポーターなんか探してませか?」

 

「サポーター?」

 

 

確かに前からサポーターは欲しいと思っていた。一人だと色々と問題があるし、でもサポーターが居ると色々とサポートしてくれる。僕は昨日事を聞いた、でもこの子は僕とは初対面だと言うのだった。あれ?と思い、フッド取ってくれると言った。

 

「良いですよ」

 

彼女はパルゥムではなく、シアンスロープだった。僕はこの子に謝罪した。じゃあ昨日助けた子とは別人だったんだ。

 

「それでお返事は」

 

「じゃあ、よろしくね。僕の名前はベル・クラネル」

 

「ありがとうございますベル様。リリの名前はリリルカ・アーデです」

 

リリが所属しているファミリアは、ソーマ・ファミリアだ。でもどうして僕を誘ったのかな?同じファミリアの仲間が居るのに。どうやら、リリはこんな小さく、腕っ筋もからっきしであり、仲間に入れてくれないようだ。同じファミリアの仲間なのにのけ者にするなんて、ひどい。

 

 

「ホー厶では居心地が悪くて宿屋で寝泊まりしてるんですけど。手持ちのお金も心もとなくなってきました……。」

 

「大丈夫なの?」

 

「大丈夫ですよ!もう慣れてますから」

 

本当に大丈夫かなと思いながら、僕とリリはダンジョンに向かうのだった。

 

 

15階層

 

 

「これだけ集まったねリリ」

 

「……そうですね」

 

「どうしたのリリ?」

 

「……大丈夫ですベル様……(ベル様は人です」

 

「そっか」

 

 

ベルはモンスター達を狩りまくった。モンスターの1体が壁に刺さり、魔石が取れてない。どうしようと思っていると、リリが剣を貸してくれた。僕はナイフを仕舞い、リリから借りた剣で慎重にやりながら魔石を取るのだった。

 

 

大量の魔石を取り、一度解散した。本当はもっと魔石を取りたかったが、リリからパープルモスは毒鱗粉を撒き散らし速効性こそないが何度も浴びれば『毒』の症状が発生する。丁度毒消し草が無いため今回はここまでになった。僕はエイナさんに今回の事を報告した。

 

 

「ソーマ・ファミリアか…」反対も賛成もできないところが出てきたなぁ」

 

「どんなファミリアなんですか?」

 

「商業ファミリアだね、お酒を造ってるよ」

 

僕は知らなかったそういうファミリアもあることに。エイナさんの話では主神である神ソーマはかなり信仰されているみたいだねこの神はいい噂も悪い噂も本当に全くないけど。不安はあるようだ。何でもあそこに所属している者達は死に物狂いのようだ。

 

 

「リリルカさんどう?」

 

「はい!とてもいい子です」

 

「そっかベル君が決めたなら、大丈夫だね」

 

僕はエイナさんにお礼を言い、ホー厶に戻ろうした時だった。エイナさんに突然呼び止めれる。

 

「ベル君、ナイフは!」

 

ナイフなら腰にと思い確認すると、二本もない!まさか無くしたぁぁぁぁぁ!




今回いかがでした、どんな展開になるのかはお楽しみに。感想と評価お願いします、次回もお楽しみに
7/7 



メニュー

お気に入り

しおり

▲ページ最上部へ
Xで読了報告
この作品に感想を書く
この作品を評価する




おちこぼれ騎士団はスケベスキルで成り上がります: 4【イラスト特典付】 [一迅社]
  青年 青年コミック コメディ ファンタジー