カイル・シース氏からのメッセージを、茶柱御殿氏が紹介されている。カイル氏は、拙者はじめて知った。

この動画の骨子は、われわれの目にするものが、建物などの、とあるフロアのイメージであり、2012年以降、そこに“エレベーター”ができて、われわれはエレベーターで上っているというイメージ。
それ以前は、ひとつのフロアに全部あったので、まるでフロアがイコール自分という感じだったのだが、それが違ってきている。目にしたフロアの様子だが、エレベーターは上昇していて、すぐ通りすぎているということである。

「観察者」である自分にとって、タイムラインとはエレベーターから見る世界であり、今見たフロアの状況もすぐ通りすぎてじまうもの。

その意味で、悲しみや恐怖も各フロアならではなので、ちゃんと受け止め、かつ囚われず、観察者としてエレベーターに乗っている自分を忘れない。

このフロアとエレベーターって見方は、なかなか良いよね。そういう意味でのタイムラインってなら、よくわかる。ご都合主義の、ポジティブタイムライン選びみたいなのは、実に二次元的……右左、上下、善悪みたい……なので、いただけないのに比較して。

 


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