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金利急騰には「国債買い入れで対応」 植田日銀総裁

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衆院予算委員会で答弁する日銀の植田和男総裁=21日午前、国会内

衆院予算委員会で答弁する日銀の植田和男総裁=21日午前、国会内

 日銀の植田和男総裁は21日の衆院予算委員会で、15年ぶりの水準に上昇している長期金利に関して「急激に上昇するという例外的な状況では、市場における安定的な金利形成を促す観点から、機動的に国債買い入れの増額などを実施する」と述べた。立憲民主党の階猛氏への答弁。

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 日銀は昨年7月に長期国債の段階的な購入減額を決定したが、長期金利の急激な上昇には、機動的な国債買い入れオペレーション(公開市場操作)で対応する方針を示していた。

 植田氏は、長期金利の見通しについて「市場で形成されることが基本だ。具体的に先行きどういう水準に収束するのかは、コメントを差し控えたい」と説明。「市場の経済・物価情勢に対する見方や海外金利の変化を映じて、長期金利はある程度変動する」とも述べた。

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