小学生のとき、計算は得意でしたか。得意だったという方も、大人になってからはスマホの電卓アプリを頼ってはいませんか。
小学校で学習した算数を忘れていないか、問題に挑戦し、確認してみましょう。
問題
次の計算をしなさい。
(8−3×2)÷2+4
計算の順序に気をつけて、計算を行いましょう。
解説
今回の問題の答えは「5」です。
途中の計算式は次のようになります。
(8−3×2)÷2+4
=(8−6)÷2+4
=2÷2+4
=1+4
=5
計算のポイントを順に確認していきましょう。
まず、カッコや四則(足し算・引き算・掛け算・割り算)が混じった計算は、次の順に計算しなければなりません。
(1)カッコ内の計算
(2)掛け算・割り算
(3)足し算・引き算
今回の問題では、カッコ内の計算は「8−3×2」です。足し算と掛け算がありますね。
ここでも、足し算と掛け算とでは、掛け算が優先です。
<カッコ内の計算>
8−3×2
=8−6
=2
カッコ内を計算したことによって、元の計算は「2÷2+4」となりました。
割り算と足し算の計算なので、割り算を優先しましょう。
2÷2+4
=1+4
=5
これが答えとなります。
カッコがある計算では、カッコ内の計算が優先です。
さらに、そのカッコ内にもさまざまな計算が混じっていれば、計算の優先順序を再度考えましょう。
まとめ
正しい答えを求めることができたでしょうか。
今回紹介した問題は小学校の算数で学習する内容です。計算方法を忘れていた方は、他の記事の問題にも挑戦し、復習しましょう。
※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」
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