"昼キャバ"で2人で酒やつまみ2万5千円分注文→1人が寝ている間にもう1人が半額払い帰る→寝ていた36歳男は所持金0円で逮捕「友人が払ってくれると…」
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12日午後、福岡市博多区のキャバクラ店で自分たちと女性店員のための酒やつまみなど約2万5000円分を注文しながら半額を支払わなかったとして、自称36歳アルバイトの男が逮捕されました。 男は友人と2人で店を訪れ、途中で寝ている間に友人が飲食代の半額を払って店を出ましたが、残った男の所持金は0円でした。 12日午後2時ごろ、博多区中洲のキャバクラ店を男性2人が訪れ、4時すぎまでの間、自分たちと女性店員のための酒やつまみなど2万4800円分を注文しました。 途中で1人の男が寝たため、もう1人の男性は半額の1万2400円を支払い、店を出ました。 寝ていた男が目を覚まし、従業員が残りの飲食代の支払いを求めたところ、男の所持金が0円であることが発覚。 男は先に帰った男性の電話番号を知らず、通信アプリのLINEでも男性と連絡がつかないため従業員が110番通報しました。 駆けつけた警察官が店に残っていた男から事情を聞くと男が身分証も所持していなかったため、逃亡のおそれがあるとして詐欺の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは博多区下呉服町に住む36歳のアルバイトの男(自称)です。 取り調べに対し男は「お金がなく注文したことは間違いないが、友人が払ってくれると思っていた」などと話し、容疑を一部否認しています。
RKB毎日放送
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