宮西詩音容疑者の家庭事情まとめ③放送大学出身 | 深層昭和帯

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立花孝志襲撃事件の容疑者(現行犯逮捕)の家庭環境に追加情報があったのでまとめておきます。この一件は完全にマスコミがスルーしているようですね。腐ってます。

 

 

②の情報に追加。

・宮西詩音は放送大学出身。

 

放送大学って大学なの? その金は誰に出してもらっていたのか。母親?

 

・T家(詩音父の姓)祖父は30代で早逝。

・宮西詩音は2014年ごろ岩手県盛岡市加賀野に住んでいた。

・岩手の実家は高級住宅街ながらあばら家の借家。倒壊寸前。

・2014年ごろ、母、義父、本人の3人で住んでいた。

・義父は関西出身。自称世界的ミュージシャン兼画家。

・母親は元ダンサー。複数の店の皿洗いで家計を支える。

・宮西家は東北地方を中心に住まいを転々としていた形跡がある。

・T家父は引きこもりの形質があった。

・宮西詩音は引きこもり。精神疾患はなく、精神鑑定も行わない。

 

記事の後半に前回のまとめを転載しておくので、併せてご利用ください。その前に雑感を書いておきます。

 

T家父がいつ岩手(もしくはほかの東北地域)に転居したのか。働いていたのか。いつ結婚したのか。結婚時、どちらの籍に入ったのか(Tもしくは宮西)、1995年前後に生まれている詩音の学歴などは、まだ一切不明。転居を繰り返している痕跡があることから、最悪学校に通っていないこともあり得ます。母が資産家の娘だった可能性はなくなりました。

 

立花孝志一切関係なし! ただテレビで見ただけで殺しに行くんですね。引きこもりの脳内はどうなっているのやらまるで理解できないですが、社会常識、社会通念、世間体、そういうものがまるっと欠落している。引きこもりが長期に及んでいるのかもしれません。

 

どうも彼の犯行動機は、母親から立花孝志について悪口を吹き込まれ、そんなに悪い奴なら殺してやろうと決めた、というもののようです。母親は高齢者ゆえにテレビの影響が強く、立花孝志の悪口を言っていたのでしょうが、東北の人間が関東や関西でゲリラ的な選挙運動をやっている人物に何の関係もないですよね。

 

立花孝志を応援していたのに裏切られた、とか、立花孝志と政治的に対立状態にある、とか、組織から命令されたとか、いまのところそのような情報は出ていないようです。

 

判明した情報から個人的な推察をすると、T家父はダンサーである母のヒモじゃなかったのかと。母が稼いだ金で、詩音の面倒を見ていたものの、人生に絶望して、幼少期を過ごしたかつての実家に入り込んで自殺。そんなところではないでしょうか。

 

拘留期限が迫っていることから。明日にでも起訴される見込みとのこと。以下、前回まとめ。

 

・父方の姓はT。宮西は母方の姓と推測されている。

・1969年(昭和44年)宮西の父方の祖父が東京都世田谷の土地を買い2階建ての家を建てる。

・東京の家には、祖父、祖母、父、父の姉が住んでいた(T一家)

・宮西の父は都内の私立校の教師。

・家を建てた2年後に祖父が急死。祖母、父、父の姉が家を相続する。

・祖母は近所付き合いをしなかったため、父がどの学校に勤めていたのか近所の人は知らない。

・父の姉はエリート男性と結婚し、男児を出産。

・2011年2月、独居だった祖母が亡くなり、父と姉が自宅を相続。

・3年後、T家で父が亡くなっているのが発見される。不動産会社社員が発見し通報。

・そのころ父は岩手県で妻と子(詩音)と暮らしていたはずが、なぜか世田谷で亡くなった。

・世田谷の近隣住民は、T家の父が結婚していたことを知らなかった。

・宮西詩音は父親と似ている。

・2014年、父が相続した土地を宮西詩音が1人で相続(妻の取り分がない)。

・叔母に訴えられ、宮西詩音が相続した土地が競売にかけられる(理由は不明)。

・2019年、宮西詩音が相続した土地を無関係なF氏が購入。

・宮西詩音が売買代金を受け取った形跡はない。

・宮西詩音を世田谷で見かけた人がいない。

 

 

 

 

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