どこの企業でも取引先からカスハラを受けることはあるのだろうと思っていたものの、まさか行政機関の担当者からカスハラを受けるとは流石に思っていなかったので自分の認識が甘かったことへの反省と、行政相手でもカスハラを受けることはあるという注意喚起のために書く。
行政が業務委託を行う場合、入札制度でどの会社がその業務を行うか決まる。
されたことをあげると、
・仕様書に基づいて業務を行っていたものの、担当者のマイルール?があるのか仕様書に記載のないルールを細かく制定されてそれに従わないといけない
・報告書の様式に指定があるにも関わらず、その元データをくれなかった
など
他にも色々あるものの、身バレしなさそうな範囲であげるとこれぐらい。暴力でも振るわれれば訴えてやろうと思ったけど流石にそれはなかった。
どこかに相談したかったが、取引相手が行政なので誰にも相談できなかった。
行政と取引する際、特に契約書を交わしにいく際なんかはボイスレコーダー回したほうが良い。
入札というのは事前に仕様書が公開されていて内容を見ることができる。
その公開されている仕様書を見てこのぐらいの金額であればこの業務を実行できるだろうという予算で入札を行うのに、仕様書に記載のない業務をなんの取り決めもなく要求されたり、仕様書には記載のなかった有資格者を求めてきたり予算オーバーになるようなことを担当者によっては平気でする。
本当に気をつけたほうが良い。
役所、昔は普通にコネ採用があったから驚くほど程度の悪い人間が働いてるよ 最近は、筆記試験だけ誤魔化せなくなったと言われてるが
フェイク入れますとか言うやつの 事実のていで嘘ついて、突っ込まれたらフェイクって言ったもん!感凄いよな
仕様書に記載のない業務は「仕様書にないから別料金です」でええやろ。 あくまで仕様書に記載されたことを履行するための金額で入札してるわけだから「まあこれぐらいはやってやろ...