国立天文台

国立天文台 技術系職員会議

第31回 天文学に関する技術シンポジウム

最終更新:2011年7月1日

2011年度の「第31回天文学に関する技術シンポジウム」は、飛騨高山にて開催いたします。

今回も前回に引き続きディスカッションの機会を増やす目的で、口頭発表される方にも同じ内容でポスター発表していただくことを推奨しております。ポ スター資料は口頭発表時のスライドの印刷で構いませんので、是非、口頭+ポスターでの発表申込をお願いいたします。

天文学に関わる技術等を担当している方々が対象ですが、他分野でも関連する技術に携わっておられる大学、公共天文台等、国立天文台以外の機関の方も 奮ってご参加下さい。

旅費につきましては、若干の用意がございますのでお問い合わせください。

※多数のご希望があった場合はご要望にお応えできない場合もありますので、予めご了承ください。

日程

2011年10月5日(水)午後から7日(金)午後(7日はエクスカーションのみの予定)

会場

飛騨地域地場産業振興センター4階 展示場
〒056-0025 高山市天満町5丁目1番地25
Phone: 0577350370
インターネット接続環境はありません。


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特別講演演

発表

発表時間: 発表20分、質疑応答5分

※口頭発表とポスターを組み合わせることによってディスカッションの機会が増えます。

※講演用にノートパソコン(OS: WinXP、Microsoft PowerPoint 2007 インストール済)を用意いたします。トラブルを防ぐためなるべく備え付けPCをご利用願います

※原則として一人一題目での発表ですが、申込数が少ない場合はポスターに限り複数題目を認めることもありますので、ご希望される方は予めご相談ください。

集録原稿

毎年提出期限を過ぎる方が多数いらっしゃいます。提出期限厳守でお願いいたします。

エクスカーション

7日(金)にチャーターバスにて下記二つの施設を見学いたします。

※バス移動中に昼食をとりますので、各自でご用意ください。希望者にはお弁当(800円程度徴収予定)をご用意いたしますので、参加申込時にお弁当希望としてください。

見学施設

参加定員:50名

バスをチャーターする都合で定員を50名とさせていただきます。締切前に定員に達しましたら、その時点で締め切らせていただきます。予めご了承ください。

見学スケジュール(案)

ご要望があれば帰路途中のJR駅に寄ります。事前にお問い合わせください。

注意:入構許可書について

神岡施設では坑道に入るために入坑許可申請書に署名捺印し、事前に提出しなければいけません。

参加申込締切(9月2日(金))後に世話人より申請書をお送りしますので、各研究所・施設単位で署名捺印し、9月9日必着で必要申請書類を世話人までお送りください。(署名捺印がない場合、入坑許可されません。)

参加費・懇親会費

参加費はお茶代500円、懇親会費3,500円前後を予定しております。

※旅費につきましては、若干の用意がございますが、多数のご希望があった場合はご要望にお応えできない場合もありますので、予めご了承ください。

懇親会

懇親会(会費3,500円)は1日目の講演終了後、ポスタ−展示会場にて行う予定です。参加者のみなさまには、会場準備等お手伝いいただきますようお願いいたします。

宿泊案内

宿泊は各自手配の程お願いします。

参考:飛騨高山観光案内所

※10月8,9日が高山祭のために市内は非常に混雑することが予想されます。観光シーズンでもありますので、宿泊施設など早めに手配されることをお勧めいたします。

※10月の高山は10度を下回ることがあり、飛騨、神岡はさらに冷え込みますので、防寒対策をご用意ください。

参加申し込み

お申し込みページに必要事項をご記入の上、お申し込みください。

締め切り

主催

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