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米追放の子供一時受け入れ コスタリカ大統領「大切に扱う」

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中米コスタリカのチャベス大統領=2024年8月、パナマ市(EPA時事)

中米コスタリカのチャベス大統領=2024年8月、パナマ市(EPA時事)

 【サンホセAFP時事】中米コスタリカのチャベス大統領は19日、米政府に国外追放処分とされコスタリカに送られる中央アジアやインドからの移民200人を最大6週間受け入れる考えを明らかにした。うち50人が子供だといい、チャベス氏は「彼らをここで大切に扱う」と述べた。

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 200人は首都サンホセからパナマ国境に近い収容施設に移送される。出身国や第三国への移動は米大使館や国連の国際移住機関(IOM)が手配する予定で、チャベス氏によると、費用はすべて米政府が賄うという。

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