否定する訳ではなく、私、考え方が真逆みたいです。大学生はいずれも成人(18歳)を超えているのだから、留年も彼ら彼女らの知的判断であって、未熟と見做すのではなく尊重すべきと考えています。例えばパーソナルトレーニングを仕事で当日キャンセルすると、それだけで1チケット無駄にする(10000円以上のロス)のですが、トレーナーは決して俺を責めたりはせず「お仕事大変ですね」って気遣ってくれる訳ですよ。大学も基本的には、それで良いんじゃないかと考えています。もちろん例外はあります。
一番違うのは教員がお説教をたらたらと述べた上で、なんの救済もないケースです。学生は救われない説教で精神を疲弊し、大学教員も価値観が理解できない学生とのコミュニケーションで疲弊する。まさにlose-lose。訓練を受けてない大学教員にやれることは少ないな、と強く思います。
>私たちも一過性の寄り添いであって、本人が修学意思を持たないと救済にはつながらないが。
一方でこちらは、とても理解します。これも勘違いする教員はたまに見かけます。所詮我々がやれることは彼ら彼女ら90年間のうちの4年間しかなく、人生全てに影響は与えられないと考えないといけませんよね。それでも、与えるものは十分にあるのだから。
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遮二無二
@CoGiToErGO_SUM2
周囲の同級生と比較しても留年する学生は精神面や考え方も未熟なケースが多いので寄り添うような対応を取ってしまいがち(そうしないと今後についての話も始まらないので)。私たちも一過性の寄り添いであって、本人が修学意思を持たないと救済にはつながらないが。 x.com/epitajim/statu…