[日記]凍結それは死後の世界、みたいな。
Twitterが永久凍結されてしまったので、日記を書こうと思っています。
まずは、これまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
Twitterを凍結されたことのない人は見たことがないだろうけど、
単なる制限と永久凍結はちょっとちがって、単なる〇日制限とかだと普通にいつものタイムラインは見えるんだけど、永久凍結されるとそれも見れなくなっちゃう。「フォロー中」のタブは永遠に12/11日午前0:00で止まっている。
おすすめ欄だけ見れるんだけど、そのおすすめ欄は生前(と言ってもいいでしょ。)の趣味嗜好にちょっとだけ基づいてるけど、概ね世間でよく見られてる一番しょうもない奴が流れてくる。
こういう「単にバズってるだけのネタ」みたいなのが流れない、まともな人を集めて構築したタイムラインが、こう、イメージ上では分解され、漂っていってしまうようなイメージだ。ゼロ次郎とかフェルヲとかの一番おもしろくない奴の自己顕示欲みたいなのが流れてくる、見たくはないがもはや止めようもない、でもたまに知ってる人の…生前フォローした人のツイートもぼんやり見えたりする、彼らは生活をしている…。
これって死後の世界だなと思う。もう干渉はできない。ま、別にリプライつけたからって干渉できたわけでもないけど、でも見てることすら伝えられないのは気持ちとしては違いすぎる。
ただ、こうなって思うこともあって…世の中の幽霊や別の世界の怪異とか、人間界に未練ありすぎだろ。
もう自分の制御すらできない、存在もない、そうなると感傷というか、空気のように世界にフワフワ漂うような実感だ。
興味はとことん下がる。
どうでもいいよりは上だけど、気になるよりは下というか。
死ぬのってこんな感じなんだろうなと思った。
そういうことを思っていたらYoutubeに出たのがADXフローレンス刑務所の話で、そうそうこれこれと思った。絶対入りたくないな。
mixiを辞めた時は、Twitterに来た。
もうあんまり覚えてないんだけど、Twitterが周りで流行り始めたけど二か所で日記はきついなと思って二年くらい寝かせたんだよね。
で、いよいよmixiもつぶやきメインだし、それならTwitterに行くか!と思ったけど、もう戻らないようにと決めて出て行った。Twitterにアカウントを作って以来Mixiには一回しかログインしてない。読んでないメールがあったけど、読んでないままにしている。
終わってみれば結構楽しかったな。
僕はインターネットは実生活と紐づかないと意味がないと思っているけど、そういう態度はよく出せるメディアだったと思う。
いい出会いも沢山あったし、世の中には嫌なやつや不幸な奴が多いなとも知れた。Twitter以前はわからなかったんじゃないか?すごそうに見せてる奴が以外にコスい販促ばっかやってて生活を見せないあたり不幸なんだろうなとかさ。
僕の場合はかなりくだらない凍結の理由だったし、まぁ皆さんの想像通りなんだけど、じゃあ模範囚のように言葉に気を付けて他人に絡まずやってりゃよかったのかというと、それじゃ自主的に刑務所入ってるのと同じだし、いずれこのポリシーでは出ていくしかなかった。ま、仕方ないな。
今は連絡取ろうと思えばなんでもあるだろうしね。
どうしようかな。
今回はここだけど、この機会に日記を書くところをどこかに作ろうかなと思ってます。友達は割と、Twitterではないところに日記を置いてたりして、それを見ると羨ましくなる気持ちも実はずっとちょっとあったんだよね。(例:やまのあな)
コメント
1黄金像DLCの購入を検討してて、非公式翻訳はないのかなーと思って検索をかけたところ、なんか凍ってて驚きました。
お陰様で最高の推理ゲームを楽しむことができました。本当にありがとうございます!