俺の妹、なんか変


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作:ヒフミを早くPUしなさい運営
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俺の妹、バグった説


ヒフミに脳を焼かれ、妹概念にさらに脳を焼かれた
初投稿ッ!

なんか一話の構成似ちゃったかも




「おはよう、お兄ちゃん♡」

一人の少女がベッドで寝ている少年の傍に立つ

 

「...ん、ヒフミ、どうしたんだ」

少年はヒフミと呼ばれた少女に声をかける

 

「昨日さ、ミカさんと一緒に出掛けた?」

少女は目のハイライトを無くし、突き刺す様な目で視線を向けた

 

「...出掛けたけど?」

少年は重い目蓋を開け、質問に答える

 

「...何をしたの?」

 

「別に...買い物だけど」

 

「へぇ...じゃあこれは何してたの?」

そう言って少女は写真を見せる

 

「!?お、おい...何で写真なんか持ってるんだよ?」

 

「え?そんなの当たり前じゃん

 

お兄ちゃんの近くに私はずっといるから!

 

「...そ、それで、何がしたいんだ」

 

「私ね、お兄ちゃんが許せない!私を置いてミカさんとデートに行くなんてあり得ないよねまず私と行くべきだしこんな事してるのおかしいよね 私はお兄ちゃんのためなら命だって投げ出すから、お兄ちゃんも私の為に命を投げ出して?」

 

「ち、違う!これには訳が!」

 

少女は持っていた包丁を少年の腹に向ける

 

「じゃあね、お兄ちゃん♡私も直ぐにお兄ちゃんのとこ行くからね!」

ザクッ!

 

果たしてこれは正夢か、それともただの悪夢か

 

 

 

 

「あのさぁ、ヘイローあるから、そんなもんで死なないから」

 

「...流石にそれは分かります!でも、お兄ちゃんが勝手にデート行ったのが許せないんです!」

 

「...ミカにお前へのプレゼントを見てもらってたんだけど」

少年は言葉を漏らす

 

「...え?」

 

「ヒフミは俺の話を聞こうともせず早とちりしたんだな」

 

「ご、ごめんなさいぃぃ〜!!!」

 

「ま、プレゼントは無しだな」

 

「ゆ、許してください〜!」

 

 

 

 

俺の名前は阿慈谷コウ

トリニティ総合学園に所属の高校3年生だ

特にこれと言って特技はないし、周り(ティーパーティー)に比べれば何もない

世間ではそれを平凡って言うんだろうけど

 

一応ティーパーティー補佐だよ、本当はスイーツ部とかに入ってスイーツ食べてたいんだけど あの3人が頑なに辞めさせないんだよ、ほんと、俺のどういうとこが良いんだか...

 

そんな平凡な俺にも誇れる物が一つある

 

それは妹だ 妹の名前は阿慈谷ヒフミ、帰宅部所属の高校一年生だ

 

ヒフミも自分の事を平凡だと言っているが、どう考えても俺より平凡では無いと思う

 

だってさ、穏やかでお人好しだから皆の悩みを聞いて、誰かの為になる行動を沢山している子が平凡な訳ないやん? しかも皆の悩みを聞くってさぁ、もうシスターフッドの懺悔室を一人でやってんだよね、素晴らしいよなぁ!?

 

テストも中々に点数が良いんだ、すっげえ、もう補佐ヒフミで良くね?

 

しかし、そんな誇れる妹が最近

 

おかしくなっちゃったんだ!

 

この前の会話もさ

「おはようヒフミ」

 

「おはよ〜お兄ちゃん、朝ご飯は私の(自主規制)?」

 

「おう、朝からヒフミはキツイから自分で作るわ」

 

とか誕生日とかは

 

「誕プレは何が良い?」

 

「お兄ちゃんの人権です!」

とかおかしい

 

しかもさ、ティーパーティーの仕事中にね、こんな事言われたんです

 

「コウさん、今日も月が綺麗ですね!」

 

この昼間なのに月の話をしたバカは桐藤ナギサ、病弱でぶっ倒れた後述する百合園セイアの代わりにティーパーティーのホスト...まぁトップをやってる

 

「おう、今は昼間な」

 

「こ〜くん!」

少女がコウのことを人外パワーで抱きしめる

 

「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!」

ミシミシと骨が悲鳴を上げる音が聞こえる、いや聞こえちゃ駄目なんだ

 

「あ、ごめん!ついつい力加減出来なかったじゃんね☆」

 

そう言ってテヘペロ☆と言いながら謝ってきたのは人外魔女の聖園ミカ、本当に人外パワー

 

「...さよなら」

 

「ごめんなさいゆるしてください」

 

「はぁ...今日も騒がしいね」 そ

 

う言って遠くを見つめるのは先程話に出てきた百合園セイア、なんでお前がここに居る

 

「そういえばコウさん、聞きましたか?」

 

ナギサがコウにこの話を聞いたか質問する

 

「何を?」

 

「貴方の妹、ヒフミさんが... ☆銀行強盗☆をしたと

 

「...ついにヒフミも前科持ちか」

「では、ヒフミに尋問しなければいけないので、有給とりますね」

そう言い残し、俺は扉へと全速力で向かったが...

 

「...はは、逃げられると思わないで欲しいじゃんね」

ミカがそう呟いた後

 

「お前早すぎだろうが!」

ミカは俺が到達する前に扉の前に立つと

 

「捕まえた〜☆」

再び人外パワーで抱きしめてきた

 

「あ"あ"あ"あ"あ"ッくぁwせdrftgyふじこl!!!!」

声にならない声を出した俺、もう限界

 

「仕事をしろッ!コウ!」

セイアが仁王立ちしながら俺に仕事をしろと言ってくる

 

「お前もだろうがァァァァ!!!」

俺は締められながらできる限りの声で叫んだ

 

で、その事を聞いてみると

 

「意外と楽しかったですよ!銀行強盗!」

と言われ、僕はヒフミの評定に(前科持ち)と付いてしまわないか心配する事となった




頑張ってるじゃんね
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