カワサキの大型レトロスポーツモデル『W800』の2011~2016年モデルの中古バイクは今いくらで買える?2025年4月時点での中古車実勢価格やバイク選びの特長をリサーチします!
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カワサキ『W800(2011~2016)』の中古バイクの特長と価格相場は?

画像: Kawasaki W800 2020年モデル

Kawasaki W800 2020年モデル

『W800』はクラシカルなスタイリングながら、メーカーはレトロスポーツモデルと位置付けていて、オーソドックスな装備による身軽で安定した質実剛健な走りが魅力。

エンジンの出力特性に変化はあるものの2011~2016年モデルでも基本的なディメンションに大きな変更はないため、ABSの標準装備などをのぞけば前モデルでも十分「W」らしい走りが楽しめるでしょう。

そんな『W800』の現行新車価格は124万3000円となっていますが、中古市場を覗いてみると、個体によっては半額近くの値段で狙うことができます。

2025年4月時点での【バイク王】の中古車在庫情報では車両価格は64万8000円から97万8000円

【BDSバイクセンサー】では48万円から104万5000円となっていていて、概ね60万円から70万円台の個体が多い印象。

50万円を切る価格で狙える個体もいくつか見かけますが、流石にここまでの値段となると走行距離が伸びてきます。
どんな中古バイク選びでもそうですが、特に車両状態をしっかりチェックした上での検討が必要になるでしょう。

画像3: Kawasaki W800 2011年モデル

Kawasaki W800 2011年モデル

しかし、2011~2016年モデルの『W800』はスタイリングも現在の『W800』とさほど変わらず、キラキラと輝くメッキパーツに彩られたバイクは所有欲を満たしてくれるでしょう。

クラシックバイクに「新しさ」を求めないのであれば、『W800』はいま狙い目の一台なのかも?

【W800(2011~2016)のバイク王中古車在庫情報はこちら!】

画像: www.8190.jp
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【W800(2011~2016)のBDSバイクセンサー中古車在庫情報はこちら!】

画像: www.bds-bikesensor.net
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カワサキ『W800』の2016年モデルのインプレはこちら!

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2016年に登場したヤマハのヘリテージスポーツモデル『XSR900』のライディングポジションや足つき、各部装備を紹介します!
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文:オートバイ編集部
※この記事は2019年6月15日にwebオートバイで公開された記事を再構成したものです。

ヤマハ『XSR900(2019)』足つき&ライディングポジション

画像: ライダーの身長・体重:176cm・62kg/シート高:830mm

ライダーの身長・体重:176cm・62kg/シート高:830mm

上体はごく軽い前傾でリラックスでき、後退したステップ位置でスポーツライディングも違和感なし。

シート高はMT-09より15mm高い830mmだが、乗車時の沈み込み量が少ないため実際の足着き性は数値以上の差がある。

ヤマハ『XSR900(2019)』各部装備&ディテール解説

画像: 116PSを発揮するエンジンはMT-09譲りのCP3ユニット。スリッパークラッチ、電子制御スロットル、トラクションコントロールも備わる。

116PSを発揮するエンジンはMT-09譲りのCP3ユニット。スリッパークラッチ、電子制御スロットル、トラクションコントロールも備わる。

丸型のクラシカルなデザインだが、テールランプはLED。前後ウインカーはクリアレンズ仕様の電球タイプを採用している。

ブラック仕上げの小ぶりなヘッドライトがユニークな表情を演出。パーツ構成もシンプルなものとなっている。

ラジアルマウントキャリパーに298mm径のペータルディスクを組み合わせ、スポーティな走りに見合った制動力を確保。

文:オートバイ編集部
webオートバイ公開日:2019年6月15日
※掲載記事はwebオートバイの記事公開日の内容であり、時間の経過などによって不備が生じる可能性があります。ご了承ください。

ヤマハ『XSR900(2016~2019)』の中古車は今いくらで買える?

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