群馬県内の公立高校で入学式 新生「沼田高校」200人が高校生活スタート

8日には県内の多くの公立高校で入学式が行われ、今年度新たに開校した「沼田高校」では新しい制服に身を包んだ200人が高校生活をスタートさせました。

8日には、県内の公立高校58校で入学式が行われました。新生・「沼田高校」は沼田高校と沼田女子高校が統合し今年度新たに開校しました。入学式では新入生200人の名前が一人一人呼ばれ入学が許可されました。

式で本多勝校長は「長い歴史と伝統の上に新しい歴史を積み重ねさらに発展させてもらいたい」と言葉を贈りました。

新入生代表の木村悠人さんは「沼田高校の1期生として誇りを持つと同時に両校の輝かしい歴史と伝統を引き継いでいけるように全力で取り組みます」と誓いの言葉を述べました。

そして制服に着ける新たな校章が校長から渡辺実佑さんに手渡されました。新入生たちは新たな制服に身を包み、気持ちを新たに、高校生活の一歩を踏み出しました。

© 群馬テレビ

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