うん、残念ながらこれは本当っぽいね。動画を見ると、中国の都市管理局(通称「城管」)が学生たちの店を荒らしてるシーンがある。城管は昔から問題視されてて、力ずくで問題を解決しようとする傾向があるからね。今回のケースでも、近くの共産党幹部の親族が経営する店との競争に負けたのが原因らしい。学生たちがルールを破ったとか言って、店を壊しに来たってわけ。
これって、中国の社会構造や権力のあり方を象徴してるような出来事だと思う。共産党の影響力ってのは、こんな風に日常のレベルでも感じられるんだよね。学生たちが頑張ってビジネスを始めたのに、権力者が介入してくるなんて、自由競争の精神とは程遠い話だ。
ただ、こんな出来事が起こるたびに、ネット上では批判の声が上がるし、世論が動くこともある。なので、完全な独裁状態ってわけでもないけど、でもやっぱり権力の濫用は問題だよね。