養殖魚の餌(魚粉と魚油)は天然漁獲される魚に由来していて、現在のペースで使い続けると(いずれ頭打ちになる)漁獲量により養殖量が制限されるという分析結果。
持続的な養殖のために基準を策定した某認証制度は、実は環境への影響の削減に貢献していないという分析結果。
魚粉を代替するタンパク質の調達は、サプライチェーンを最適化しないと、環境への影響は逆に高まるという分析結果。
「環境に配慮しろ」という社会の圧が高い国でも、認証取得による生産物の付加価値は高まっていないという分析結果等々。今週集中的に読んだ文献に記されていましたね(何だかなぁ)。
なので、現在は天然魚の資源(資源管理だけでなく、生育環境含めて)をいかに守るかという所が最も大事。
養殖において現段階で考えることは、環境負荷を低減するための取り組みを着実に進めること(飼料、育種、疾病管理、気候変動対応、生産の効率化、環境汚染を防ぐ養殖方法の開発等)。
もう一段階突き抜けないと「天然漁獲で足りない分を養殖が賄う」という理想の世界は実現できないなと個人的には感じています。
Quote
大塚 麻衣子(かつお節コーディネーター)
@AJIMAI3
これ、どういうことかって言うと、養殖魚の餌になるのは、天然魚なんですよ。
で、大抵餌になるのは鰯とかで、でもその鰯が何を食べているかって、殆どプランクトンで動物性植物性両方ね。
だから、魚を育てるためにはその餌になる鰯と、鰯の餌になる植物性プランクトンが必要なの。
だから
↓ x.com/ALIENHARUCHAN/…
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