久慈東高と久慈工高が統合した久慈翔北高(村山薫美校長、生徒429人)の開校式は8日、久慈市川崎町のアンバーホールで行われ、生徒は伝統の継承と発展を誓った。
新入生を除く生徒、教職員ら約420人が出席。村山校長は「地域に根ざした高校として多くの皆さまと協働し、持続可能な社会をつくる生徒を育てていきたい」と式辞を述べた。
生徒を代表し、野田校舎で生徒会長を務める播磨星汰(しょうた)さん(建設環境科3年)が「全員で意見を出し合い、時にはぶつかり合いながら発展に努める」とあいさつした。
校歌の紹介も行われ、作曲を担当した県合唱連盟顧問の太田代政男さんが歌を披露した。門前校舎の生徒会長の稲葉天歩(まほ)さん(総合学科3年)は「みんなが安心して学校生活を送れるようにしたい」と意気込みを話した。
2科制で、総合(1学年5学級)は門前校舎(旧久慈東高)、工業(同1学級)は野田校舎(旧久慈工高)を利用する。
同日は入学式も行い、新入生139人の新たな門出を祝った。