岩手県の高校入試で推薦入試に代わって2025年に新たに導入された「特色入試」の合格者数が3月28日に発表されました。
最も多かったのはこの春開校する南昌みらい高校のスポーツ科でした。

特色入試は校長の推薦を必要とせず生徒が自己推薦で出願できる制度で、学習や課外活動で身につけた様々な能力を評価されます。

県教育委員会によりますと、特色入試では29校55学科に532人が志願し、このうち29校53学科に364人が合格したということです。

合格者が一番多かったのは2025年春に不来方と盛岡南が統合して開校する南昌みらいのスポーツ科で40人、次いで盛岡一高の28人などとなっています。

特色入試の全体の倍率は0.83倍でした。

県教育委員会の佐藤一男教育長は、2025年度以降の特色入試について「より良くしていきたい」と語りました。

県教育委員会 佐藤一男教育長
「選抜方法の見直しなど必要な対応を行うとともに、各学校においては魅力化の取り組みやスクールポリシーなどを踏まえ、より良い選抜方法にしていけるよう取り組む」

特色入試の学校別の合格者数は県のホームページで公開されることになっています。

岩手めんこいテレビ
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