岩手 統合新設の南昌みらい高校が開校式
盛岡南高校と不来方高校が統合して今月誕生した南昌みらい高校が9日開校式を開き、新たな門出を祝いました。
開校式は盛岡市のホールで行われ、2年生と3年生合わせておよそ850人の生徒と保護者などが参加しました。
南昌みらい高校は生徒が授業を選択できる単位制を導入し、生徒数は、県内最大規模のおよそ1200人となりました。
式では、県教育委員会の佐藤一男教育長から、菊池勝彦校長に新しい校旗が手渡され、校名になった南昌山をモチーフとした校章が披露されました。
そして生徒代表として、ともに3年生で盛岡南高校出身の中村茉莉那さんと不来方高校出身の加藤宏道さんがあいさつしました。
中村さんは「南からみらいへ、大きく羽ばたきます」と決意を述べ、加藤さんは「未来をともに作っていく誇りと責任を胸に、日々過ごします」と宣言しました。
最後に、新たな校歌を音楽部の生徒たちが歌い、新たな門出を祝いました。
不来方高校出身の2年生の女子生徒は「たくさんの生徒でできることを楽しみたい」と話していました。
また、盛岡南高校出身の2年生の男子生徒は「不来方高校に進んだ同じ中学校出身の同級生とまた一緒になるのが楽しみだ」と話していました。
南昌みらい高校は、矢巾町の不来方高校の校舎を利用し、10日から授業が始まります。