定員増加の西和賀高校で入学式 岩手
志願者が増加し今年度1年生が1学級増えた西和賀高校で8日、入学式が行われ、新入生67人が高校生活をスタートさせました。
西和賀町にある西和賀高校では習熟度に合わせた少人数の授業や県外の生徒を受け入れる「いわて留学」などに力を入れ、町外からの志願者が増えて昨年度、定員40人を上回る44人が入学しました。
このため県教育委員会は、今年度の1年生の定員を2学級80人に増やす異例の措置をとりました。
この春入学したのは県外出身の5人を含む、67人で、8日入学式が行われました。
式では新入生一人ひとりの名前が呼ばれたあと、高橋国博校長が「西和賀高校での多くの人との出会いを大切に育み、楽しく充実した高校生活を送ってほしい」と式辞を述べました。
また、新入生を代表して及川咲幸さんが「常に正しい行動を心がけ、何事にも真剣に取り組み、日々成長していきたい」と述べました。
北上市から入学した女子生徒は「オープンスクールの際、学校の雰囲気が楽しそうで、進学を決めた。クラスの子と仲良くなり、一緒に勉強を頑張りたい」と話していました。
また、東京から入学した女子生徒は「中学の時からボランティア活動をやっていて、西和賀高校が活動が盛んなのを知り、進学を決めた。岩手の文化などを同級生に聞いて、いろんな友達を作りたい」と話していました。