福島県内3校目の県立中高一貫校として誕生した県立安積中の開校式は8日、郡山市の安積高敷地内に建設された新校舎で行われ、1期生60人が高校の伝統を受け継ぎ、新たな未来をつくるための一歩を踏み出した。
式では鈴木竜次県教育長が「安積高140年の歴史と伝統を受け継ぎ、開拓者を目指して大きく羽ばたいてほしい」と式辞を述べ、森下陽一郎校長に校旗を授与した。内堀雅雄知事、品川萬里市長が生徒らにエールを送った。
県立安積中は、安積高との一貫した学びにより、国内外で活躍するトップリーダーを育成する。高校との一体感を高めるため、校章と校歌は共有する。
統合 「いわき総合高」でも開講式
8日は県立高校改革の一環として、いわき総合高と好間高が統合して誕生した「いわき総合高」でも開校式が行われたほか、県立高のうち全日制33校で入学式が行われた。9日は全日制34校、定時制6校で入学式が行われる。