県教育局人事 8985人が異動
県教育局は29日4月=4月1日付けの人事異動を発表しました。
人事異動の対象は8985人で前の年度より959人増えました。
主な人事では、教育総務部長に小谷野幸也教育総務部副部長、県立学校部長に田中邦典総合教育センター所長がそれぞれ昇格します。
また、特別支援教育の教育指導体制の強化や不登校児童生徒への支援の充実など、県の重点課題に対応する特別支援教育課、生徒指導課、魅力ある高校づくり課の3部署でそれぞれ1人ずつ増員となりました。
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県教育局は29日4月=4月1日付けの人事異動を発表しました。
人事異動の対象は8985人で前の年度より959人増えました。
主な人事では、教育総務部長に小谷野幸也教育総務部副部長、県立学校部長に田中邦典総合教育センター所長がそれぞれ昇格します。
また、特別支援教育の教育指導体制の強化や不登校児童生徒への支援の充実など、県の重点課題に対応する特別支援教育課、生徒指導課、魅力ある高校づくり課の3部署でそれぞれ1人ずつ増員となりました。
さいたま市教育委員会は4月=4月1日付けの教職員の人事異動を発表しました。
管理職に占める女性の割合は20.6パーセントで過去最高となりました。
人事異動の対象は1210人で、このうち、教頭以上の管理職の異動は168人となり、小中学校で合わせて20人が新たに校長になります。
女性管理職は、校長が39人、教頭35人の合わせて74人となり、管理職に占める割合は前の年度と比べて1.3ポイント増の20.6パーセントとなりました。
また、一般の教職員の異動対象1042人のうち、228人の教職員を新たに採用しています。
見沼田んぼや周辺の桜回廊などさいたま市内の自然の風景を楽しみながら歩くウォーキングイベント「さいたマーチ」が29日から始まりました。
「さいたマーチ」は、自然に親しみながら市民の健康づくりなどを目指そうと、市内のプロスポーツチームなどからなるさいたまスポーツコミッションなどが12年前から毎年開催しています。
イベントは2日間にわたって行われ、さいたま新都心をスタート地点に初日の29日は、氷川参道や大宮公園など見沼田んぼ北側を2日目の30日は、見沼代用水や芝川沿いなど、見沼田んぼ南側を巡ります。
また、ことしは、桜のピンク色にちなみ、県のピンクリボン運動推進委員会が初めて協賛し、乳がん検診の啓発などを行いました。
さいたマーチは30日も行われます。