立花さんが言ってる「NHK問題は解決した」の真意は「国民に直接的な危害を加えて生活を脅かす悪質な集金人(ノルマ達成のため見境なく契約や支払いを強要する委託業者)の戸別訪問はなくなった」ということだと思います。
現実的に、国民の多くは納得して受信料を支払っている人たちが大半です。
国民の2%がNHKに納得できず受信料を支払いたくないと声を上げただけに過ぎないんです。
その国民の2%の合理的な少数派はNHK党ならびに立花さんの肉を切らせて骨を断つ政治のおかげで悪質な集金人による恐怖から解放されました。
もちろん、まだまだNHKは色んな問題を抱えていたり連日のように不祥事を起こしています。
しかし、国民にとって悪質な集金人のように身近な問題ではなく非常に興味の薄い問題です。
なので、立花さんは反NHKの一点集中ではなくジャニーズ問題などで浮き彫りになったNHKも含むメディア全体を対象として様々な問題に対して取り組んでいこうと進化しています。
それには芸能界に精通しているガーシーの存在は非常に大きいと思います。
ただ、立花さんがそう進化していくことでNHKが安心するようなことがあってはなりません。
NHKに対して「常に監視してるぞ」という立ち位置だけは忘れてはいけません。
NHKが存続する限り、NHK党または立花孝志はNHKにとって面倒くさい存在でなければいけないし、目の上のたんこぶでなければなりません。
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