うーん、なんでだろう。直感的には、金属の熱伝導率に比べ、空気への対流熱伝導や放射率の方がはるかに小さいので、金属素材が何であろうが、放熱器の性能では表面積の大きさが支配的な要素になり、実用的には低コストで薄く複雑な形状に加工しやすいアルミに軍配が上がる、なのかなあ。
金属に詳しい人に訊きたいんですけども、
銅の熱伝導率はアルミの1.7倍くらい高いじゃないですか。でもラジエーター/ヒートシンクとして使う場合には「銅よりアルミの方が放熱性が高い」みたいなことを書いている記事があって、それが本当なのかよく分からないんです。逆の情報もたくさん出てくるし。