U-17日本代表 FW選手の母は元ハロプロで活動、父は韓国ベテラン歌手 現地で話題に
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サウジアラビアで行われている、サッカーのU-17(17歳以下)アジア・カップに、日本代表として出場している谷大地が、韓国で1990年代に人気を集めた歌手のキム・ジョンミンと、元ハロープロジェクトで歌手として活動していた、三佳千夏(本名:谷留美子)の息子であることが明らかになり、話題を集めていると8日、現地メディアのウィキツリーが報じた。 【写真】絵に描いた美男美女カップル キム・ジョンミン&三佳千夏 同メディアは組み合わせ上、韓国と日本は準決勝または決勝で対戦する可能性があるとし、谷が父親の祖国・韓国との対戦が実現すれば、ファンにとって大きな関心事になるだろうと伝えている。 谷は日本で生まれ育ち、現在は兄の泰養(テヤン)とともに、サガン鳥栖のユースチームに所属、FWとして活躍している。日本国籍を取得後、代表チームに選抜され、今大会で中心選手として抜群の実力を発揮している。 キム・ジョンミンは過去のインタビューで、3人の息子がサッカーをやっていると語っており、大地がサッカーを始める際は「国籍がどこであれ、一生懸命プレーすることが重要だ」と、息子の選択を全面的に支持していることを明かしたと、現地メディアが伝えた。
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