北九州市内の4つの市立幼稚園が閉園 合同で閉園式を行う
少子化などの影響で、今月末で北九州市内に4つあるすべての市立の幼稚園が閉園することになり、15日、合同で閉園式を行いました。
北九州市は、少子化や幼児教育の無償化を背景に、民間の幼稚園などを選択する人が増えたことなどから、市内に4つある市立の幼稚園すべてを閉園します。
小倉北区で行われた閉園式には、4つの幼稚園の年長の園児、30人余りが集まりました。
この中で、武内和久市長は、「一つの歴史が幕を閉じます。これからも、子どもたちを、まち全体で応援していきましょう」とあいさつしました。
園児たちは、声をそろえて「楽しかった思い出いっぱいの幼稚園は閉園です。支えてくれたおうちの方、地域の皆さん、ありがとうございます」と感謝のことばを述べました。
そして、「きっと明日はいい天気」と歌う、「にじ」を元気いっぱいに合唱しました。
6歳の男の子は、「閉園は悲しいです。小学生になったらテストで100点を取りたいです。」と話していました。