少し遅くなったが、先週末に初任給が振り込まれた
想定していたよりも手取りが多かったのは望外の喜びだった。住民税がかかっていないからだろう。しかし来月から社会保険料が控除されるので今月よりは手取りは少なくなるだろう
住民税は来年6月から課されるが、前年の暦年の年収をベースに課されるので、3か月分しか所得がない路地裏にとってはさほどの負担ではない。フルに課税されるのは再来年の6月からである
昨晩娘から、パパは◯万円ももらってるんでしょ?なんて唐突に聞かれた
妻には手取りを伝えていたので、妻が娘に聞かれて答えたらしい
我が家ではお手伝いの度に10円単位でささやかなお小遣いをあげている。だからお金に関心を持つのはいいことだが、親の収入を教えてはいけないだろうと妻を咎めた
案の定、うちのパパはいくら貰っていると、仲のいい友達に言ってしまったようだ
それぞれの家庭の事情で違うんだからそんなこと他の友達には言わないようにと諭した
きっとその友達も路地裏の月給を親に話してるだろう。そしてうちのパパはいくらもらってるの?なんて悪気のない会話をしていたかもしれない
都市部では隣人同士顔が見えないというものの、学校となれば話は違う。非常に狭いコミュニティである。思いがけないハレーションを生みかねない
1年間、1人で3人の娘を育てた妻は良妻賢母であり、路地裏にとっても自慢の妻だっただけに、軽率な言動に少なからずショックを受けた
出来れば路地裏の職業も年収も娘が高校生くらいになってから知ってほしかった
娘は路地裏の給与の額を忘れることはないだろう。それをもとにもっと稼ぎたいと思ってくれればいいが、これから出会う人を見る際の物差しになってしまってはとても寂しいものである