先月の大雨影響 金山小学校で授業始まるも体育館使用できず
先月の記録的な大雨で金山町の小学校では近くの山の斜面が崩れ、夏休みが明けて学校が始まったいまも、体育館が使えない状態が続いています。
先月25日の記録的な大雨で、県によりますと小中学校や高校、特別支援学校のあわせて24校で、敷地内の一部に土砂が流れ込んだり落雷によって学校の設備が壊れたりする被害が出ました。
このうち、金山町の金山小学校では近くの山の斜面が崩れておよそ30メートルある巨大な木が体育館の建物に倒れかかったほか、プールにも倒木や土砂が流れ込むなどの被害が出ました。
この小学校は夏休みが明けて授業が始まっていますが、町は安全性が確保できないとして、体育館の使用は禁止しています。
このため、学校では体育の授業をグラウンドや教室でできる内容に変更しているほか、今後、町の体育センターで行うことも検討しているということです。
金山小学校の藤田貴敏校長は「子どもたちは休み時間も体育館で遊んでいたので、使えないのは子どもたちに不便をかけて申し訳ない。早く使えるようになってほしい」と話していました。