「何だって?!ベル君がリリルカ君以上の何かにダンジョンで襲われているだと?!」
「はいニャ、リリルカの【
「リリルカ君はLV.5…【
「その様に思われますワン。恐らく『女神の御意志だ』とでも言われてオッタルに勝負を問答無用で挑まれたのでワン。」
「【ファイアボルト】!【
「せいヤァ!」
「ぬぅ!(この魔法…まさか【静寂】の?!攻撃の合間を縫ってくる様に撃たれる魔法…)良い攻撃だ。」
「黙りなさい!」
問答無用で襲ってくる理不尽さに、上から目線の攻撃の評価に苛つき冷静さを欠いて攻撃を仕掛けるリリルカ。しかし…
「軽い」
「カハッ!」
LV.7には、幾ら【
「リリ!【
先程までリリルカがいたので
「決定打にならん」
この男には渡り合えはするがまともなダメージが与えられない。
ならば、【兎月】の攻撃で仕掛ける!【
ならば使用はしない。【サタナス・ヴェーリオン】や【ジェノス・アンジェラス】、【レーア・アムブロシア】を使えるというのはとてもありがたい。それでも通用しないのであれば使用は止むなしだが…
「(取り敢えず並行詠唱で何とか!)【
「それはザルドの?!何故貴様が!フッ!」
今ベルに並行詠唱は難しい、精々回避か防御が精一杯。それでも…
「―――貪れ、
「ぬるい」
幾ら叔父の焔で攻撃を強化しても、この男には届かない。
「せい!」
「ぬぅ!邪魔だ、【
「それは貴方です!クソ猪!ベル!今です、喰らいなさい」
「はぐっ…はぐっ」
ベルの一時的に発現している【暴喰】は【
「(クソマズい!けど限界まで強化した後ならこの効果は消えないはず!)【神々よ、御笑覧あれ、我が名は喜劇の
ゴーーーーーン
「鐘…いや大鐘楼?」
「勝負だ!屈強な男!」
【アルゴノゥト】はオッタルに向けて【兎月・上弦】に【炎の魔剣】を、【兎月・下弦】に【雷霆の剣】を、自身に【炎雷の
【其処までだ】
此処でとある黒いマントを羽織った謎の人物数人により戦闘は止められた。
「?誰だ…!」
【答える義理はない。退け】
「―――分かった。」
『此処で引いてくれて良かったニャね?』
『威圧力上昇の魔道具様々だワン』
『わざわざ此処で争うのは得策じゃニャいからニャ〜』
そう、黒マントの正体はヘスティア・ファミリアの妖精達だった。わざわざ威圧して退かせたのは戦闘でこちらの正体がバレることを危惧した為だろう。
「ふぅ………ありがとうございます。皆さん」
「当たり前ニャ!リリルカ!其れとベル坊!早く魔法解けニャ!アルフィアが来るニャよ!」
「分かったよ、子猫ちゃん。………はっ!此処は!襲ってきた人は?!」
「今は撤退させたニャ」
「あ、ありがとうございます!」
「其れと今回のダンジョン探索はおしまいだワン。」
「そうニャそうニャ!」
ホーム帰還後…
「な、なななな?!何だってぇ〜?!ランクアップ可能だと?!どれだけの密度の冒険?!濃すぎるよ?!………あ、それとランクアップはしないよ。」
「は、ははは…え?!ランクアップしないんですか?!」
「幾ら何でも速すぎるんだ!今回でLV.2にランクアップしたという風にしないと神々に狙われてやばいんだ!まぁ一応は狙われても大丈夫だけどさぁ!」
「は、はい…」
ベル・クラネル
LV.2
力:SSS3011
耐久:SSS2808
器用:SSS4009
敏捷:SSS4199
魔力:SSS4918
幸運:I
《魔法》
【ファイアボルト】
・速攻魔法
・
【
・再臨魔法
・詠唱式【神々よ、御笑覧あれ、我が名は喜劇の
・道化再臨
《スキル》
【
・飛躍する
・証明心が続く限り効果持続
・証明心の丈により効果上昇
【
・早熟する
・
・
・妖精と共闘時、効果上昇
【
・戦闘時、発展アビリティ魔導、精癒、才禍の発現
・補正効果はLv.に依存
・戦闘時、【
・戦闘時、全魔法に超高補正
・戦闘時、全技能に超高補正
・静寂死亡時、スキルの変換
【
・戦闘時、発展アビリティ狩人、耐異常、暴喰の発現
・補正効果はLv.に依存
・戦闘時、【レーア・アムブロシア】の一時拡張発現
・戦闘時、全攻撃に超高補正
・戦闘時、全防御の超高補正
・暴喰死亡時、スキルの変換
NEW【
・
・蓄積箇所の切り替え可能
・切り替え時、蓄積分保持
・蓄積箇所の分配可能
・分配数はLV.依存
・スキル発動時、一定範囲内の戦意高揚、全能力の超高域強化
・範囲はLV.依存
・蓄積の丈により範囲拡大
・蓄積の丈により効果上昇
「其れに、そんなの今直ぐにしなくても大丈夫さ。新しいスキルも発現した事だし。英雄行動…【