琉球放送元アナウンサー傷害罪で起訴 同僚に薬物混入飲み物
琉球放送の24歳の元アナウンサーが、同僚の女性社員に睡眠作用がある薬物を混ぜた飲み物を飲ませて、急性薬物中毒などにさせたとして傷害の罪で起訴されていたことがわかりました。
起訴状や会社によりますと、起訴されたのは、琉球放送の元アナウンサーで、東京・板橋区の無職、大坪彩織被告(24)です。
起訴状などによりますと、去年1月25日、那覇市内で、同僚の20代の女性社員に対し、睡眠作用がある薬物など複数を混ぜた飲み物を手渡して飲ませ、一過性の意識障害や急性薬物中毒にさせたとして、傷害の罪に問われています。
検察は、被告の認否を明らかにしていません。
警察によりますと、手渡された飲み物を飲んだ同僚の女性社員は意識がもうろうとして体がふらつくなどの症状が出て、救急搬送されたということですが、翌日には回復したということです。
会社によりますと、大坪被告は、去年5月から休職してことし1月に退職したということです。
先月、沖縄県警が傷害の疑いで逮捕し、当時の警察の調べに対しては、容疑を否認していたということです。
琉球放送は、「関係者の皆様にご心配をおかけしておりますことをおわび申し上げます。従業員及び関係者の安全とコンプライアンスの徹底を最優先とした取り組みを進めてまいります」とコメントしています。