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私の心が躍る人の特徴

あけましておめでとうございます、山田航生です。

私はどのような人間であり、どのようなことを考えているかを知ってもらうために note を書いています。

前回の記事では、私がなぜ努力を続けられるようになったのかについてお話ししました。

第三回の記事では、私がどのような人に惹かれやすいのかを言語化してみようと思います。自分でもよくわかっていないので、文章に起こすことで自分が何を大事にしているのかを明らかにしたいと思います。

ただし、思いやりがある、陰口を言わないみたいな、誰でも挙げるような観点はつまらないので、私が特に重視している観点にフォーカスしようと思います。

大事なのは私の心が躍るかどうかです。

また、これに当てはまらない人を否定するつもりはありません。大事にしていることは人それぞれであり、それに良し悪しはないと思います。あくまで「私が惹かれるのはこんな人」を言語化するだけです。

それでは見ていきましょう。

人生をかけて頑張ったことがある人が好き

みなさんは今後の人生を分けるようなイベントにおいて、本気で他者と競い合った経験はあるでしょうか?

スポーツでも勉強でもなんでも構いません。人生をかけて本気で努力して、その結果敗北したり、勝利する感覚を味わったことはあるでしょうか?

多くの人が経験するわかりやすい例は大学受験だと思います。誤解を恐れずに言えば、大学というのは選ばなければ、お金があれば入ることができます。しかし、多くの人が入りたいと思うような大学は、当然その入学枠を巡って激しい競争が行われます。

また、スポーツの世界でも同じことが言えます。思い出作りと称して、なあなあで部活をやる人もいる一方で、全国大会などの限られた選手しか出場できない舞台を目指して、日々厳しい練習に励んでいる人もいると思います。

このような人生の岐路に立ったとき、楽な方に逃げるのは簡単です。しかし、自分の描きたい人生を勝ち取るために、楽な方に逃げることなく本気で努力をするという行為は、目標の達成という結果以上のことを得られると考えています。

本気で努力した上で成功体験を積むことによって自分に自信が持てるようになります。そして、その自信は次の挑戦への原動力となるのです。

また、たとえ本気で頑張った結果、第一志望に合格できなかったり、大会で優勝できなかったとしても決して無駄ではありません。他者に敗北する悔しさを知っている人は、次は負けないようにとさらに努力を重ねるはずです。

これは持論ですが、一度でも人生をかけて頑張ったことがある人と、そうでない人とでは見えている世界が違うと思っています。

そして、これは私にとってその人を好きになるための必要条件と言っても過言ではないくらい重要なことです。

今、私が一緒にいて心から楽しいと感じる友人たちは皆、人生をかけて本気で努力した経験があると確信しています。

没頭できることがある人が好き

人生をかけて頑張ったことがある人は確かに素晴らしいです。ただ、それだけでは私の心は躍らない場合が多いです。(必要条件だが十分条件ではない)

一度の成功体験という過去の栄光に縋って生きているような人とは話が合わないことが多いです。

私は何か没頭できるほど好きなことがあり、そのために努力を続けている人が好きです。

こちらも内容は問わないのですが、高度なことであればあるほど心が躍るのは間違いありません。

自分の好きなことについて楽しそうに語ってくれる人が好きです。そういう人は私の知らないことやできないことを教えてくれます。

それだけ好きなことに熱中できることは尊敬に値します。

例えば私にとってプログラムを書くことはもはや趣味の領域です。好きなものを作っているときは気づいたら何時間も経っていることがザラにあります。

そして試行錯誤の過程や、新しく知ったことを友人に話しているときは最高に楽しいですね。

逆にやりたいことがない人はいろいろ辛いだろうなと感じます。

例えば、没頭できる趣味を持つ男性と、そうでない女性が恋人同士になったとします。

男性の方は彼女と過ごす時間も大事にしますが、それ以外にも情熱を注げるものを持っています。そのため、彼女がいない間も寂しさを感じることは少なく、自分の世界を楽しむことができるかもしれません。

一方、女性の方は彼氏以外に夢中になれるものがないため、どうしても彼氏中心の生活になってしまいます。

彼氏が自分のために時間を作ってくれないと、不満を感じたり、不安になってしまうかもしれません。

これは男女が逆になっても全く同じことが言えます。

このように、没頭できることを持つことは、自分自身を満たすだけでなく、良好な人間関係を築く上でも大切なことだと考えています。

尖った考えを持っている人が好き

私は変わった人が好きです。

言語化が難しいのですが、ここでいう変わった人というのは、周りに流されることなく、自分の信念を持って行動している人のことを指しているような気がしています。

直近でこれを感じたのは就活でした。

私の大学は、日本人なら誰でも知っているような、歴史のある名の知れた大企業に就職する人が多いです。

そのような大手企業に内定すること自体は、その人の努力によって勝ち取った結果であり、素晴らしいことだと思います。

しかし、なぜ大手企業を選んだのかを聞いてみると、「周りがそうしているから」「親がそういうから」「やりたいことがなかった」「安定しているから」などという人が多いように思いました。

もちろん全員ではないし、目的を持って入社している人もいるのはわかっています。

私はそういう理由で大手企業を選ぶ人よりは、自分の大事にしていることのために、リスクをとって面白い方を選ぶことができる人が好きです。

例えば複数の大手企業やメガベンチャーからのオファーを断って、規模の小さなスタートアップに入社するような人です。

有名な大学に入学したならば、普通の人であればその学歴を活かせる、またはその学歴がなければ入れないような大手企業に入ろうと考えると思います。

自分の積み上げてきたものを生かして安定した選択肢を取ることもできるたのに、それを捨ててまで面白そうな方を選ぶなんて最高に狂ってますよね。

単に逆張りがかっこいいという意味ではありません。

普通の人は選ばないような、リスクのある選択肢を楽しんで選んでいる人に魅力を感じるのです。

見た目に気を遣っている人が好き

ここまでは要するに尖っていて頑張っている人が好きという話でした。次は少し異なる観点をお話しします。

「人は見た目が9割」という言葉があるように、私も人の印象は外見に大きく左右されると考えています。

これは男女関係なくそう思います。

単純に顔がいい人が好きというつもりはありません。容姿というのは生まれ持った顔の造形のみを指しているわけではありません。

肌の手入れ、眉毛を整える、ムダ毛を処理する、脱毛、服のシワを取る、ヘアセット、爪の手入れなど、外見を良くするための努力はたくさんあります。

私は人からどのように見られているかを意識し、自分の容姿をよく見せる努力をしている人が好きです。

一緒に過ごす相手は、容姿が美しい方が良いに決まっています。

たとえ同じことを言っているとしても、人に与える印象が全然違うのです。

少し思想強めなことを書いてしまいましたが、ファッションや美容が好きな人とは話が合いそうなので是非友達になりましょう。

おわりに

今回は私の心が躍る、惹かれる相手の特徴について言語化してみました。

繰り返しになりますが、これは私の好みです。これらに当てはまらない人を否定するつもりはありません。

また、私の就職する Web 業界には今回挙げたような観点に当てはまるような、面白い人がとても多いなと感じています。

私は大学院を修了して春から上京します。

私の心が躍るような人にたくさん出会えることを非常に楽しみにしています。


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株式会社ナレッジワークのバックエンドエンジニアです。北海道の大学院生でもあります。
私の心が躍る人の特徴|山田航生
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