AT500

AT500シリーズには3つのモデルがある^[9]。

• AT500/36F
• AT500/46F
• AT500/26F

AT500/36Fは、ストレージ32GBのモデルである^[10][11]。

AT500/46Fは、ストレージ64GBのモデルである^[10][12]。

AT500/26Fは、KDDIが発売したストレージ16GBのモデルで、au関連アプリがプリインストールされている^[13]。

前モデルは、AT300/24Cである^[14]。

AT300/24CのCPUは、NVIDIA Tegra 2だが、AT500シリーズではNVIDIA Tegra 3が搭載されている^[15][16]。

初期Androidバージョンは、AT300/24Cでは、Android3.1だが、AT500シリーズではAndroid4.0である^[17][16][10]。

最終バージョンは、AT300/24Cでは、Android4.0だが、AT500シリーズでは、Android4.1である（AT500/26Fを除く）^[6]。

AT500/36Fと、AT500/46Fは、2013年3月4日にAndroid4.1.1へのソフトウェアアップデートが提供され、東芝サービスステーションを利用し、アップデートが可能だったが、東芝のサーバーのシステム変更により、2020年1月1日からアップデートが利用できなくなった^[18][19]。

1. ^ “タブレット REGZA Tablet AT500　＜仕様＞”. dynabook.com. 2025年3月15日閲覧。
2. ^ “KDDIが新型タブレット「REGZA Tablet AT500/26F」発表、auスマートパス対応”. マイナビニュース (2012年5月15日). 2025年3月16日閲覧。
3. ^ 『テレビのIT革命（下） 次世代テレビ市場へ挑む日本メーカー』インプレスR&D。 
4. ^ “東芝 REGZA Tablet AT500/36F PA50036FNAS 価格比較”. 価格.com. 2025年2月7日閲覧。
5. ^ “東芝 REGZA Tablet AT500/46F PA50046FNAS 価格比較”. 価格.com. 2025年2月8日閲覧。
6. ^ ^{a b} “dynabook.com | タブレット Android™ 搭載 サポート情報 | バージョン情報”. dynabook.com. 2025年2月7日閲覧。
7. ^ https://www.yodobashi.com/product/100000001001524702/
8. ^ https://www.yodobashi.com/product/100000001001524701/
9. ^ 株式会社インプレス (2012年5月15日). “10.1インチでクアッドコアCPU搭載「REGZA Tablet AT500」”. ケータイ Watch. 2025年2月9日閲覧。
10. ^ ^{a b c} “タブレット REGZA Tablet AT500　＜仕様＞”. dynabook.com. 2025年2月7日閲覧。
11. ^ “東芝 REGZA Tablet AT500/36F PA50036FNAS スペック・仕様”. 価格.com. 2025年2月7日閲覧。
12. ^ “東芝 REGZA Tablet AT500/46F PA50046FNAS スペック・仕様”. 価格.com. 2025年2月8日閲覧。
13. ^ “東芝 REGZA Tablet AT500/26F 価格比較”. 価格.com. 2025年2月7日閲覧。
14. ^ “価格.com - 東芝、有機ELモデルや地デジ搭載モデルなど「REGZA Tablet」新モデル”. kakaku.com. 2025年2月9日閲覧。
15. ^ “タブレット REGZA Tablet AT300　トップページ”. dynabook.com. 2025年2月9日閲覧。
16. ^ ^{a b} “東芝 REGZA Tablet AT300/24C PA30024CNAS スペック・仕様”. 価格.com. 2025年2月9日閲覧。
17. ^ “東芝 REGZA Tablet AT300/24C PA30024CNAS 価格比較”. 価格.com. 2025年2月8日閲覧。
18. ^ “『東芝、レグザタブレット AT500 AT570 OS バージョンアップ情報！！』”. かずーるのブログ. 2025年2月8日閲覧。
19. ^ “dynabook.com | サポート | 東芝サービスステーションのご利用について”. dynabook.com. 2025年2月8日閲覧。