24時間限定「アカウントコンセプトの作り方」
それではアカウントのコンセプトの作り方に
入っていきます!
ここでは売上につながる
「自分の軸」を作っていきます。
自分だけのコンセプト要素
「自分運用マニュアル」を
最初に作っておくことで
毎日ポストでは
ズボラ運用を目指すことを
ゴールにしていきます。
この第1章後編でしっかり
「自分運用マニュアル」
・オファー
・ポジション
・ペルソナ
を決めておくことで
普段のXで
「何を発信しよう」
「今日はどんなポストしよう」
みたいに投稿内容・文章に
困ることがなくなります。
あらかじめ
アカウントで
「言いたいことは何か」
を考えておくことで
最初の1回だけ
設計図を完成させたら
あとは
「ポストすることは決まってるし
毎日の運用では力を抜いて発信ができるなあ」
こんな状態を目指していけます。
ではいきます。
オファー設定
まずは「オファーの作り方」について
オファーとは
私達は発信者がお客さんにする
いわば「提案」で
①誰に向けて発信をするのか
②目の前のお客さんをどう変化させていくのか
③なぜあなたがそれを発信するのか
ここを先に決めてしまいます。
ここでイメージが湧きやすいように
私のオファーを
見ていきましょう。
①誰に向けての発信か
①𝕏や情報発信、コンテンツ販売で稼ぎたい
②けどどうやってお金を生み出せるのか方法が全くわからない
③0→1突破もまだしていない人
④または、0→1はしたけどなかなか稼ぎ続ける方法がわからない人
②どう変化させるか
①自分のコンテンツをもって
それを売ることで毎月会社員時代の給料分くらい売れるようにする
②コンテンツを売って稼ぐという新しい選択肢を手に入れて、時間とお金の自由を手に入れる
③自分や家族がコンテンツ販売でプチ贅沢できるようになる
④コンテンツ販売で稼げるようになって、精神のゆとりを手に入れることで
自分らしい生き方、豊かに心穏やかに生きていける手段を手に入れる
⑤今までお金を理由に諦めていたものが買えるようになり、普段の生活が楽しく心豊かになる
⑥お金が理由で起きていた家族のケンカがなくなり、みんなの笑顔が増える
③なぜ自分がそれを発信するのか
①X1垢のみでSNS運用を開始し、後発組、スキル0人脈0知識0経験0資金0の状態から
ねここ垢だけで1年目に507万達成。2年目に最高月商700万、1500万円達成。
②今では仕組みから自動で毎日2~3万円の単価の商品が売れている。17か月連続6桁自動化も達成
③クライアントもアフィリエイト、コンテンツ販売で月5桁~月200万まで多数実績者あり。
このように
あなたがお客さんに「提案」したい内容が決まると
ポストにも一貫性が出てるようになります。
オファーを決められたということは
結果として
「この人は私に向けて言ってるんだ」
「この人は私をこんな風に変えてくれるかもしれない」
「こんなに実績があるんだから信頼できるな」
ということをお客さんに伝えることができるということです。
つまり
安心してお客さんがあなたを
フォローしてくれるようになります。
それではあなたの
「オファー」も決めていきましょう。
実践ワークシートでは
④オファー設定シート
を開いてください。
3つあるので
①誰に向けての発信か
②どう変化させるか
③なぜ自分がそれを発信するのか
ここの部分の記入をまずはお願いします。
あとあと、どうやってポストで使っていくかも説明していきます。
ポジション設定
はいでは
次はポジションを決めていきます
ポジションは、競合と比べた時の
差別化ポイントとか専門性です
主にざっくり決めたいものは
「手法と価値観」
この2つです
ポジションは
「手法と価値観」で決まること
と覚えておきましょう
では具体的に
ポジションで決めたいのは
以下の4つです
どんな手法を押し出すのか
どんな価値観を押し出すのか
どんな手法を仮想的にするのか
どんな価値観を仮想的にするのか
これらを決めにいきます
つまり言い換えるなら
①自分が推奨する手法
②自分のもつ価値観
③仮想敵にする手法
④仮想敵にする価値観
これらを決めにいきます
ここで、私が設定している
ポジションの例をみていきましょう
①自分が推奨する手法
これは主に4つ定めています。
①X×コンテンツ販売で売上を立てるための方法・基礎基本
(省エネXマネタイズ・コンテンツ作成・ローンチ手法・コンセプト設計・仕組み化・自動化)
②仕組み化で毎月6桁を低単価(4,980円~29,800円)の商品で売る方法
③Xで企画をして集客や売上をたてる方法
④生き方をコンテンツ販売に落とし込むやり方
次に
②自分のもつ価値観
これらは少し多いですが8つ定めています
①デジタルコンテンツ時代に賢くSNSを使ってコンテンツ販売という方法で自由な生き方を選択できるようにする
②会社に縛られる人生はもってのほか、家族と幸せに穏やかに豊かに楽しく生きる方法の確立
③仕事に時間を奪われるのではなくて、家族との時間を十分に確保しながら楽しみながら生きられることを目標にする
④自分がつくったコンテンツが誰かの助けになる、それって素晴らしいこと
⑤自分の知識や体験談をまとめたコンテンツがお金になる喜びを知ってほしい
⑥一度つくれば資産となるこのコンテンツ販売という手法が好き、これほどまでに割のいい生き方はない
⑦KindleやYouTube動画、いくらでもコンテンツ作成スキルがあれば横展開できるしレバレッジがきく、ブーストがかかる
⑧自分のやりたいことも家族がやりたいことも全てできる人生にしていくために、どんどん資産が積みあがり循環していく人生、あり方、生き方
そして次に
③仮想敵にする手法
これは6つ設定しています
①会社員として雇われのままで一生おわる時間に縛られたお金の稼ぎ方
②一生作業することが前提の稼ぎ方
③労働によりお金を稼ぐバイトみたいな稼ぎ方
④何も循環しない、レバレッジが一切かからない稼ぎ方
⑤手法に縛られて労働し続けることが当たり前の積みあがらない生き方
⑥常識を疑わない消耗する稼ぎ方
そして最後に
④仮想敵にする価値観
ここでは6つの価値観を仮想敵にしています
①会社員として雇われから抜け出せない生き方やお金の稼ぎ方
②何にも考えずにこの先も雇われの身で幸せになれると思い込んで家族との時間も自分の時間も満足に得られない逃げの生き方
③レバレッジが何もきかないバイトみたいな稼ぎ方、労働によりお金を稼ぐこと、資産として積みあがらない努力
④能動的に情報をとりにいかず依存脳のまま他者が植え付けた都合の良い承認欲求の奴隷として消費や浪費で終わる人生、何も循環しない味気のない人生
⑤家族の時間を蔑ろにして、言い訳ばかりしながら縛られる人生、自由じゃない生き方
⑥自分の言いたい事も言えずにビクビクなりながら周りにあわせて生きる生き方
これら
①自分が推奨する手法
②自分のもつ価値観
③仮想敵にする手法
④仮想敵にする価値観
の4つをしっかり決めておくことで
競合と差別化できるポジション設計
が完成します
もっと詳しく繊細に決める方もいますが
ここはざっくり2時間以内くらいで
埋めていっちゃいましょう
これはなぜなのかというと
アカウントコンセプトの
ポジションだからです
つまり、これ
気を付けてほしいのですが
「商品コンセプト」の
ポジションではないんですよね
よく混同しちゃう方多いので
お話しておきますが
商品コンセプトを作るときは
・他の手法だと~~できなくて
とか
・市場の商品では~~が解決できなくて
とかポジショントークを
ローンチのとき
かましてしまいやすいのですが
これ、仮想敵批判として
やりすぎると
アカウントが終わります。
私の実体験でお話すると
過去、私も3年間
この仮想敵批判のやり方を
「市場のトレンドを否定して」
と教わってた時期があったので
トレンドをリサーチして
仮想敵批判に使ってたことがありまして
で、何が起きたかというと
「もっと市場のお客さんがリアルに感じている意見を聞きたい」
↓
外注さんにヒアリングを頼む
↓
リアルな意見がでてくる
↓
お客さんのリアルな不満の声が集まる
↓
それを仮想敵批判につかってみようと
メンターに言われる
↓
そのまま使う
↓
リアルな声を使いすぎて
「個人批判」になってしまっていた
というですね、最悪の仮想敵批判を
してしまっていた時期がありました
なので、仮想敵批判について
考える時にですね
私のこの過去の失敗を
ぜひ参考にしてください
仮想敵批判は
個人を批判するような
内容になってしまっては
絶対にいけないんです
「いけない」というのは
個人批判をやってしまうとですね
アカウントの信頼が
ガッツリなくなります
「○○さん、○○さんのこと批判してね…?」
みたいな状態が起きてしまって
かなりアカウントの信頼が削れます
なので、絶対個人批判にならないように
ここは注意する必要があります
とはいっても
最初、運用したてのときや
初心者のかたって
・何が仮想敵批判で
・何が個人批判になるか
その線引きが結構
難しいと思うので
ここを補足説明します
仮想的っていう言葉を聞くと
なんか批判するのとか
リアルになんか怖いし
できればしたくないって
思うかもしれないですけど
ビジネスをやっていく上ではね
この仮想的批判っていうのは
逆にここの主張がない人っていうのは
自分の主張がなくて
魅力が超激減しちゃうんです
なので
仮想敵批判って一言は
かなり最初は怖いかもしれないのですが
仮想的を設定することで
同じ主張でも深みがでて
読者への心の入り方っていうのが
全然変わってくると思っててください
仮想的批判が怖いなとか
やりたくないなって思ってる方は
「その人」じゃなくてて
「その人が押し出している手法」
「主張」
「価値観」
そういったところを
批判していくっていうのが
仮想的批判のコツになりますので
ここ覚えておいてください
「その人が押し出している手法」を
そっちじゃ私はうまくいかなかった
私はこっちの方法でうまくいった
という事で
別の手法を勉強しようと思ってた人たちを
こっちのお客さんに引っ張ってこれるのも
仮想敵批判のいいところです
私も過去、ブログをやってたんですが
初期のブログ運用って初心者には難しいですよ
とか
それなら100記事かかずに
まずは1記事でどうにかなるように
動く方が賢いですよ
とか
そういう風に仮想敵批判していきます
何を手段として自分が
お勧めしているのか?
何を手段として
否定しているのか?
そしてどんな価値観を
もとに自分が行動しているのか
こういった要素が決まっていて
それを全面に押し出す発信が
できていれば主張に一貫性が出ます
この人は信用できるなって
思ってもらえるんですよね
なので私の仮想敵批判のところを見てもらうと
④仮想敵にする価値観
①会社員として雇われから抜け出せない生き方やお金の稼ぎ方
②何にも考えずにこの先も雇われの身で幸せになれると思い込んで家族との時間も自分の時間も満足に得られない逃げの生き方
③レバレッジが何もきかないバイトみたいな稼ぎ方、労働によりお金を稼ぐこと、資産として積みあがらない努力
④能動的に情報をとりにいかず依存脳のまま他者が植え付けた都合の良い承認欲求の奴隷として消費や浪費で終わる人生、何も循環しない味気のない人生
⑤家族の時間を蔑ろにして、言い訳ばかりしながら縛られる人生、自由じゃない生き方
⑥自分の言いたい事も言えずにビクビクなりながら周りにあわせて生きる生き方
こういうのが書いてあります
この見本を見てもらうことで
イメージがすこしずつ最初より
わいてきたんじゃないでしょうか
あなたが否定したい価値観は何ですか
あなたが実現したい理想世界の実現をはばむ
弊害になる考え方って一体どんな考え方ですか
それを考えてみてください
ここで仮想敵をきめておくことで
それをポストで主張すると
フォロワーさんが
あなたの価値観に共鳴してくれて
濃いお客さんに少しずつ変わっていってくれます
「あー確かにこの考え方好きやなぁ」
「実は私も思ってた」
ってお客さんは思ってくれるんですよね
なので
こういう仮想的批判をしながら
自分の主張を直接ね発信した方が
めちゃくちゃ共感者が増えていきますので
こうやって
日々の運用でただのフォロワーさんを
濃いフォロワーへと育てていくのが
大事っていうところですね
はいでは
実践ワークに入っていきます
「ポジション設定ワーク」
というワークシートを開いて
あなたのポジションを
ここで固めていきましょう
ペルソナ設定
はいそれでは最後
ペルソナを決めていきましょう
ペルソナ設定をしておけば
売り込みなしで商品が売れていったり
ポストに俗人性がでて
たとえ周りと同じ主張とか情報を
出していたとしても
差別化ができてしまったり
読者の心に刺さって
共感してもらえます
強者がひしめく
このビジネスという市場でも
商品が売れるようになります
ターゲットが
「私のこと言ってる…」
って思うくらい
細かく時系列順に
書いてみること
ここがポイントです
これを決めることによって
「住む世界が別の人」
ってイメージが
「何この人、めっちゃ私と同じやん
わかる分かる…そうなんよ…!」
と同じ世界の住人みたいに
イメージが切り替わるんですよね
ポストで大事なのって
親近感をだしていくことなので
・自分の過去の経験
・自分の過去の感情
これらをね、ばちっと言語化して
「ピタリと言い当てられた」
みたいな気持ちに
読者をさせること
これがペルソナ設定の目的になります
読者が自分とあなたを
重ねるようになるまで
解析度をあげていきます
なんだこんな実績がある人なのに
・こんな失敗してきたのか
・こんな稼げない時期があったのか
そう思ってもらえることで
話が胸の中に入ってきやすくなるんですよね
流れとしてはですね
・こんな過去があったのに
・こうやって変化して
・こうやって学んできたことで
・こんな変化があって
・こんな金額を稼げるようになったのか
・それなら私にもできるんじゃないか
お客さんがこう思ってくれるように
ポストやら記事をかくために
ペルソナ設定をしていきます
読者の今の心情を言い当てて
ガードをといてもらえるように
ペルソナ設定を言語化していきます
じゃあ具体的に作り方を見ていきますが
ペルソナってこんな感じで
過去の自分の状況をもとに
作っていくといいです
・出発点
・行動開始時期
・変化時期
・転換期
・現在の理想になれた時期
こんな感じで時系列で
そのまま書き出していくといいです
これ実際に私が副業を始める前の
自分を思い出しながら
書いたペルソナです
量が多いので
ワークの中にすべて
書き出してもらいたい項目を
書いてあります
もしパッて書けなくても
思い出しながら
書いてみて下さい
私もねこのペルソナを決めてから
売上が確実にアップしました
売上が落ちてきてしまったときに
運用を1から見直そうってなって
ビジネスをはじめて3年たってたので
改めて見直してみたんですね
そしてら売上が増えて
いいね数が増えたりとか
LINEの読者も1日に5人とか
登録してくれるようになりました
なんでこんなペルソナを
決めただけでみんなからの
反応がかわるのかっていうと
これってx運用で言わなきゃいけない
要素ってもう決まってるからなんです
ペルソナを決めることによって
どんなメッセージで
肉付けしてポストすればいいのかって
いうのがはっきりわかるようになります
なのでペルソナ設定しておくことで
ポストの内容も困ることがなくなっていきます
はいではアカウントコンセプト前半の
最後の実践ワークになります
「ペルソナ設定ワークシート」を開いてください
ここまでね
3つのアカウントコンセプトの要素を
決めてきました
オファー
ポジション
ペルソナ
オファーが決まれば
あなたの発信全てに
一貫性が出るし
ポジションが決まれば
自分の主張をどんどん
伝えていけるようになります
ペルソナができれば
読者にささる言葉選びが
できるようになります
だからこそポストを作るのが
とっても簡単になります
オファー・ポジション・ペルソナの
どこをどうポストに使っていくのかは
第3章でしっかり解説していきますので
安心してくださいね
では次の章では
いよいよアカウントの
プロフィール作成部分に
入っていきます!
