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【モニター用】豊田通商 完全攻略 for 26卒

【11/20更新】
・26卒 冬インターンGDについて最新情報更新

豊田通商の選考プロセスの魅力を深掘りしませんか?

豊田通商の選考プロセスは、他の大手総合商社とは一線を画す独自性がある。このnoteでは、その選考プロセスの各段階を詳細に解説している。特に注目すべきは、選考を通じて豊通の人間性を深く感じることができる点だ。

まず、ES(エントリーシート)とWebテストの段階から、豊通の選考は他社とは異なるアプローチを取っている。応募者一人ひとりのモチベーションや経験に重点を置いた質問がなされ、個々の個性や強みを引き出す工夫がされているのが特徴である。

次に、グループディスカッションのステージでは、豊通独特の人間性を重視した評価基準が設けられている。参加者は単に論理的な議論能力だけでなく、チーム内での協調性やリーダーシップ、他者を尊重する姿勢など、豊通が大切にする価値観を反映させる必要がある。

さらに、面接選考では、一般的な質問に加えて、応募者の人間性や価値観を深く掘り下げる質問が多くなされる。豊通の面接官は、単に業務能力や経験だけでなく、応募者が豊通という企業文化にどうフィットするかを見極める重要な役割を担っている。

最終面接では、役員クラスの面接官による、一対一での深い人物評価が行われる。ここでは、応募者の過去の経験や将来の展望、個人の価値観や豊通でのキャリアに対する熱意が重要視される。

このnoteを通じて、豊田通商の選考プロセスの深い洞察を得ることができる。豊通の選考に興味があるなら、ぜひ有料部分もご覧になり、豊通の選考の全貌を理解するための旅に出てほしい。この旅は、あなたのキャリア形成にとって非常に有意義なものとなるだろう。

さらにこのnoteでは、単なる企業概要を超えて、豊田通商が持つ独自の魅力を深く探求している。選考プロセスの細かな解説から始まり、インターンシップの体験談、福利厚生の詳細、そして実際の社員インタビューに至るまで、豊田通商の全貌を明らかにしている。
インターンの情報については、26卒夏インターンの最新情報まで網羅だ。

特に印象的なのは、豊田通商の「人」の魅力だ。面接やインターンシップを通じて出会った社員たちの、一様に親切で温かい対応について掘り下げている。圧迫面接やストレスフルな環境とは無縁の、まさに「人間味あふれる企業文化」がここにはある。これを読めば、OB訪問をせずとも志望動機をかけるだろう。

インターンシップの魅力についても、細かな体験談を交えながら、豊田通商での経験がいかに充実しているかが詳述している。参加者全員が「豊通のことを大好きになる」とまで言われるインターンは、ただの体験ではなく、自分のキャリアにとって本当の意味で価値ある時間になることだろう。

さらに、豊通の福利厚生の詳細にも目を通して欲しい。家賃補助制度や社員寮の質、そして豊田グループならではの車の購入優遇など、生活面でのサポートも充実している。これらの条件は、社員が仕事に集中し、プライベートも充実させるための大きな支えとなっている。

また、勤務地や駐在についてのリアルな声も収録。名古屋勤務の実態や、海外駐在の可能性についても赤裸々に語られている。豊通で働くことの「リアル」を知る絶好の機会だ。

豊田通商の全選考フローを詳細解説した完全版である。希少性の担保のため、一定部数販売ごとに値上げしていく。
そのため、今が最安値となっている。

また、本noteは26卒の面接情報を随時反映していく。
今年度の面接情報や選考の変更点等も購入時の金額で確認していくことができるので、志望度が高い場合早めの購入をお勧めする。

25卒内定者直々の攻略ポイントを多数記載しているので、ぜひ本編でお会いしたい。

会社概要|5大に迫る豊田通商

画像

選考の解説に入る前に、まずは豊田通商の魅力を皆さんに知ってもらいたい。

このnoteを読んでいる人は、おそらく本当は三菱商事や伊藤忠商事志望で、豊通はぶっちゃけ第六志望くらい、、、という人もいるだろう。8割くらい。

しかし、そんな人にこそ以下を見て欲しい。


人の魅力|とにかく人が〇〇


まず、豊田通商の一番の魅力。それは、「人」、である。

こんなのどこの会社でも言われているしピンとこない、という人も多いだろう。

しかし、豊通は格が違う。

選考を通して出会う中で、ウザい人が1人もいない。
これは日系企業だと極めて稀有な事例である。基本日系企業は、終身雇用で飼い慣らされストレスが溜まり、結果就活生に八つ当たりをする人で溢れている。

総合商社の選考を全て受けた私だが、豊田通商が一番人の温かみを感じた。(次点で丸紅、次に三井物産かなと思う)

豊通はウザい人が1人もいないばかりか、総合商社に珍しく厳しいもほとんどいない。
その結果、かなりノンストレスで選考を進められるだろうし、内定後も人の良さで簡単には捨てきれず丸紅〜住友商事あたりとギリギリまで迷っている学生は多くいた

周りの人を含め優しい人にあたったという話しか聞かない。
圧迫面接とは縁もゆかりもない企業である。


インターンの魅力


続いて、インターンにも魅力がたっぷりある。

豊通のインターンは、参加した人全員が「豊通のことを大好きになる」と少なくとも24卒の頃からはずっと言われている。

具体的にどんな部分が素晴らしいかについては、詳細を持って後述するので期待していて欲しい。


福利厚生の魅力|家・車が破格


豊田通商の更なる魅力の1つが福利厚生だ。

まず、家が借り上げ社宅。総合商社は社員寮のことが多いが、豊通はそうではない。借上社宅だ。
借上ということは、普通にスーモとかに掲載されてるようなまともなマンションに住めて、その家賃を会社が払ってくれるという制度だ。

社員寮の何がダメかというと、まず立地が悪い。通勤に1時間かかるようなところにあることがほとんどだ。千葉とか神奈川とか、都内でも大体外れにある。

住友商事→新浦安
三菱商事→船橋
伊藤忠商事→日吉

など

しかも、社員寮ということは当たり前だが同期や先輩後輩が大量に住んでいるということだ。つまり、気軽に友人や恋人、恋人未満の人間を連れ込もうとすると、見られる確率は非常に高い。

しかし、借上なら好きなところに住める上、完全プライベートだ。これはかなりいい。

加えて、通勤時間に一緒にならないのもでかい。
実際に寮に住んでみると分かるのだが、当然一緒の会社に出勤するのだから一緒の電車に同じ時間に乗ることになる。
すると、あまり仲良くなくても「何となく」一緒に通勤する羽目になる。まあまあの距離をだ。

これは結構辛いものだ。通勤時間くらい1人にさせてくれよと思う。
これがないのは、羨ましい。

さらにさらに、家だけではなく、車が安い
豊田の系列ということで、車がとにかく安い。

車を安く買える、社宅は借上、これは大変魅力的な福利厚生だろう。


会社の魅力


会社にも非常に魅力がある。ギリギリ五大には入っていないが総合商社では6番手。双日とは比べ物にならない。

さらに近年の伸び率も凄まじく、丸紅や住友商事と変わらない伸び率となっている。

五大という呼び名は古くから言われているもので、入れ替わる日もそう遠くない。トヨタは日本トップの企業なので、ここの傘下というのは他の商社とは比べ物にならないほど強い。


勤務地・駐在の魅力


勤務地が名古屋、というのが嫌だという人も多いだろう。

しかし安心して欲しい。

新卒の3割は東京勤務だ。

新卒は本社配属のはずなのにどういうこと?と思う人もいるだろうが、実は豊通は名古屋と東京どちらも本社としているのだ。
だから東京の可能性も普通にある。

また、名古屋7割もあるじゃん!と思ったモダンボーイ・ガール(モボ・モガ)の紳士淑女のあなたも、安心して欲しい。
豊通で名古屋なら豊田市、というロジックは通用しない。
なんと名古屋市、名古屋駅すぐの綺麗なデカいビルが本社だ。

なら別に良いと思わないか?
新幹線で東京まで往復2万(総合商社マンの2万なんて誤差)、1時間半あれば行ける。
私の友人の豊田通商勤務の友達は、名古屋配属のはずなのに毎週末都内で麻雀をしている。(普通に来れちゃうので)

ということで、勤務地については意外と問題ないと思えたのではないだろうか。


駐在についてだが、残念ながらご存じの者もいるかもしれないが、アフリカが多い
しかし、部署によってはアフリカの可能性がない部署もあるため、安心して生きていくことができる。

というか、そもそも豊田通商以外もアフリカをはじめとした途上国勤務は余裕で存在する。(当然駐在地はどの商社もガチャ)


私の三井物産の友人(女性)は、かれこれ3年以上チリの山奥にいる。(かわいそう)
9年彼氏がいないらしいが、流石に現地人と付き合う気にはならなかったそうで、もう30に差し掛かりそうなので「結婚を諦める」とこの前嘆いていた。(かわいそうすぎる)

一方で、豊田通商の私の友人は「グローバル部品ロジスティクス本部」というところにいるが、ここはアフリカ勤務がないため伸び伸びと商社マンライフを満喫しているぞ。

駐在地なんてどの総合商社にいても外れ地はあるし、どうなるか気にしたって結局しゃあない。
てか、総合商社に来るくらいならそれくらいの覚悟はしてくれ

安心して欲しい、豊田通商にも当然アメリカやヨーロッパなどみんなが憧れる駐在候補はあるぞ。


26卒 夏インターンシップ


さて、ここからは実際の選考とその対策について記述していく。
その前に、参考として既に開催された26卒サマーインターンについて軽く説明する。

25卒冬インターンでも同様の傾向が見られたが、26卒夏インターンにおいても「豊田通商らしい」お題での5日間のグループワーク開催となった。

今年のお題は以下の通り。

お題:『インドの病院の売上向上戦略』

これを読む者の中には既に夏インターンに参加している者もいるだろうが、この夏インターンは冬インターンとはレベルが違う

恐らく参加した学生の多くが「あんまりレベル高くないな」と感じただろうが、冬インターンは夏とは比べ物にならないほど優秀な学生しかいないので、夏を経験して決して油断しないように


冬インターンシップ


豊田通商のインターンシップは、例年通り2日程開催される。
今年の日程は、以下の通りだ。

第一日程(全5日間)
Day1
2024年12月12日(木) 13:00~17:30 オンライン
Day2
2024年12月13日(金) 13:00~17:30 オンライン
Day3
2024年12月20日(金) 13:00~17:30 オンライン
Day4
2024年1月8日(水) 13:00~17:30 東京本社
Day5
2024年1月14日(火) 13:00~17:30 東京本社

豊田通商公式HP

第二日程(全5日間)
Day1
2024年12月17日(火) 13:00~17:30 オンライン
Day2
2024年12月18日(水) 13:00~17:30 オンライン
Day3
2024年12月20日(金) 13:00~17:30 オンライン
Day4
2024年1月9日(木) 13:00~17:30 東京本社
Day5
2024年1月15日(水) 13:00~17:30 東京本社

豊田通商公式HP

日程のDay2→3、Day3→4への飛び方と、オンラインと東京本社の比率が全く同じのため、恐らく25卒と同じスケジュールで開催されるものと思われる。


応募者数は他の五大商社と比較すると少なく、またインターン参加枠も五大商社より大きい(今年は100名程度の受け入れ)ため、相対的に難易度は低いと言える。

加えて、昨年までは1月の開催だったが、今年から12月の開催に変更になった。
すると、既に発表されているだけでも伊藤忠商事のインターンと日程が被る上、他の5大の日程ともいくつか被る可能性があり、5大商社志望の一部は豊田通商を受けない層も出てくると思われる。

以上の点を踏まえると、例年以上に倍率が下がる可能性がある。
豊田通商を第一志望とする学生にはチャンスと言って良いだろう。

また、豊田通商のインターン選考の特徴として、「受けた人全員、豊田通商のことが好きになる」というのがある。(筆者の周りでは観測の限り100%)


というのも、社員がめっちゃ優しい


本当に本当に優しい


(例えば伊藤忠商事の社員などと比べると)意味わからないくらい優しいので、社員きっかけで豊田通商のことを好きになること間違いなしだ。

楽しんで選考を受けてほしい。


インターン選考フロー


インターンは、昨年同様以下のフローである。

  1. ES・Webテスト

  2. GD

  3. 個別面接

  4. インターン

これから詳細を解説していくが、どのフローも他の総合商社と比較してそこまで厳しい選考ではない。


ES・Webテスト

まず、最初はES・Webテスト選考。

豊田通商のESでは、毎年同様以下2つの設問を問われている。

あなたがこれまでで一番モチベーションがあがった場面はどのような時でしたか。また、なぜその場面でモチベーションがあがったのかを経験談と共に教えてください。(150文字以上300文字以下)

あなたがいままで経験した最大の困難はどのようなものでしたか。またその困難に対し、どのような行動をとりましたか。(150文字以上300文字以下)

通過率は高いが決して全通ではなく、ちゃんとES自体は選考されていると思われるので、しっかりと準備して提出するようにしよう。

また、これは商社就活全般に共通するが、商社は全ての選考での内容を最終面接まで全て引き継いでいるため、どの選考においても自身の全力を嘘なくぶつけたい、かつ、しっかりとどう自分が応えたかを後から振り返られるようにしておきたい。

また、豊田通商はこの後の面接でも「モチベーション」に関して直接的・間接的に問われるケースが多い。(社員談、個々人のモチベーションを重視しているとのこと)
特に、モチベーションに関する設問では、筆に力を入れたい。

2つ目の設問については、豊田通商が重んじている「チームプレー・調和」をアピールできると評価が上がる
これも同様に、今後の面接でチームプレーを直接的に問われたり、調和を面接の空気感や質問から推し測られることになる。


Webテスト選考は、24卒までは英語あり玉手箱であったが、25卒からC-GABに変更された。

24卒の英語あり玉手箱の時点からボーダーは高くなく、テストセンターでもボーダーが極端に上がったという報告は聞かないので、玉手箱の頃からさらに少し下がったラインにボーダーがあると思われる。

具体的には、6.5~7割弱を見ておくと良い。
26卒夏インターンでは6.5割程度で通過している学生も確認済みのため、恐らく今年もこの程度のボーダーだろう。

五大商社のC-GABボーダーは、以下の通り。

丸紅>伊藤忠>三菱商事>住友商事>三井物産

上記に豊田通商を当てはめるならば、住友商事と三井物産の間あたりに入る。

昨年も、まだWebテストが仕上がっていない周りの友人が何人も通過していたためそこまで怯える必要はないが、それでも6.5割すら怪しい学生はテストセンターの練習をこなすこと。


グループディスカッション


ES・Webテストを通過すると、グループディスカッションに案内される。

豊田通商のインターンでは、このグループディスカッションが最大の鬼門だ。


…というのも、通過率がかなり低い。
恐らく、各グループ5人中1人しか通過しないと思われる。

ただし、鬼門であるというのはあくまで通過率の話。決して、そこまで大きく怯えることはない。
GD自体はレベルが高い訳ではなく、学歴分布も下は決してレベルが高いとはいえない大学群の学生も普通にいる

そして、それはインターン参加や内定においても同様で、豊田通商は学歴を全く気にしておらず、非常に様々な学生が選考を通過してきているのが大きな特徴だ。(加えて、属性ゲーの要素もそこまで大きくなく、やはり体育会や理系院や起業や帰国は多いが、それ以外でも五大と比較して圧倒的にインターンを狙える

グループディスカッション自体は、商社らしいお題な訳でもなく、特別突飛なわけでもなく、非常に平易なものである。
昨年と同様であれば、「日本社会の社会問題」というざっくりとしたテーマのもの、4つのお題選択肢からその場で選択される形式となる。

以下に、24卒と25卒のお題候補について示す。

【25卒】
・SDGsの中でどれが重要か
・2050年の日本の社会課題を解決するために最も投資する必要があると思う領域とその理由
・社会人になるために必要スキルとは


【24卒】
少子化対策において有効な手段
新入社員に大事なことは?

上記の通り、あくまでもオーソドックスなお題であるため、他企業である程度の練習を積んでおけば問題ないであろう。


最後に、GDが苦手な人のために、豊通では有効と思われる立ち回りを示す。
それは、「他の人がやりたがらない役回りを率先してやる」ことだ。

実際に内定後に社員との話の中で話題にあったのだが、豊田通商は内定者に対して人柄をとても重要視している
筆者から見ても、特に属性がないながら内定している人に共通するのは、圧倒的人柄だなと感じた。

そこで、豊田通商が求める「優しい」「お人好し」たる人柄をGDのフィールドにおいて表現する1つの方法として、「他の人がやりたがらない役回りを率先してやる」というのは、自信を持ってオススメできる

まだ選考の序盤であるGDにおいて、様々な学生が玉石混合な空間に流れる空気感を素早く捉え、適宜必要な役回りを率先して行う立ち回りは決して簡単ではないが、GDに慣れていない(苦手意識を持つ)人にとって、比較的その場で意識すれば実践可能な即効性の高い対策方法と言えるだろう。


おっと、重要なことを伝え忘れていた。
豊田通商のグループディスカッションでは、GD後に「最後に何かありますか?」という逆質問の時間がある

勘のいい総合商社志望の学生なら分かるであろう、ここは当然志望度をアピールするチャンスだ。

しかも、筆者のGD参加時はなんとこの逆質問時間に他に誰も逆質問する学生がいなかった。(最高である)

豊田通商について十分に調べて、調べたことを自分なりに咀嚼して確からしい解釈を加えた上で、それを確認するような質問ができると最高と言えるだろう。
そうではなくても、できる限り質問を通して「豊田通商との愛」「豊田通商の理解度」が伝わるような質問ができれば良い。

先ほども申し上げたが、豊田通商の社員はとっても優しいので、多少企業理解に誤りがあっても優しく訂正してくれることがほとんど
安心して、自分の豊通愛を逆質問で表現しよう。


【11/20追記】 26卒 GDお題について


さて、note購入者から今年のGDのお題をいくつか提供いただいたので、以下に示す。

お題は「社会人に必要とされるスキル」

併せて1つ理由を提示する形でした。
時間は25分間で7人いたので、積極的に発言することが求められていたように感じます。

お題:いい企業とは
人数:7人

各部屋に人事が待機、カメラオフにて採点している。

グループの人数が多く、発言が被ることが沢山あった。抽象型すぎるお題なので議論をどれだけ笑顔で楽しそうに引っ張っていけるかが肝心なのかなと思いました。自分の友人は発言量二番手で通過していたので、発言量の多さが選考に関与している可能性があります

・15分前の集合し事前説明
その後時間になったらブレイクアウトルームへ。

・GD内容
最初に自己紹介。社員のあと学生が行う。
トップバッターだけ社員の方から指名され、次の人から自己紹介を終えたタイミングで指名していく。
お題は「良い企業とは」について一つ挙げる。発表は求められなかった。
終わった後に30秒程度で個人とチームでの感想を述べる。順番は自己紹介と同じく最初のみ社員に指名され後は学生で回していく。

・総評や逆質問タイム
私のチームは1日の中で最後の時間枠だった。面接官の方から今日1日で1番良いGDだったと評価をいただいた。特に褒めていただいたポイントは以下の2点。
1.常に軸を持って話せているか。前提からずれていないか
2.的確な発言ができているか。発言量ではないとのことだった。

上記事例を見るに、今年は昨年以上に抽象的かつ人数も7人と多いGDのため、発散しがちな議論をどのように収束させるかが鍵となるだろう。

また、その中でも一定程度発言量がないと通過は難しくなるのではとの所感を多くいただいた一方で、社員からの発言として「大事なのは発言量ではない」との意見をFBされている事例もある

これらを踏まえると、抽象的なお題というお題特性から議論の序盤で議論の型を成形するであったり、中身の議論に進んだ際にクリティカルな意見を発する、あるいは周りの意見を聞き議論のズレの修正や発言の要約をこなすなど、自身が質の高い発言で議論へインパクトできるポイントを事前に想定して準備しつつ、それ以外の箇所でもなるべく発言量を担保するべく積極的発言の姿勢を見せると良いだろう。


面接選考


グループディスカッションを通過すると、インターン前最終選考との立ち位置で面接選考が行われる。
ここまでの選考でそれなりに絞られている、かつ応募者数→インターンの参加可能枠が他の総合商社との横比較で激しくないため、そこまで厳しい選考ではない

決して安心して欲しいわけではないが、インターンには「え?こいつが受かるんか?」というレベル感の学生も正直いる。(ちなみに、内定者にはそんな奴は流石にいない)

あと、これまで散々述べてきたように、「豊田通商の社員は優しい」ので安心して臨んでほしい
引くほど優しい


時間は30〜40分程度他の総合商社と違い学生1:面接官1の形式での面接だ。
インターン選考開始後最初の面接ということもあり、基本的なガクチカ面接が展開される。

また、私の場合は面接官はESの内容について全く見ているようには思えなかった。(特にESの内容に接続した質問はなかった)


…なんだ、ESの内容そんな重要じゃねえじゃんって?


ESに接続した質問は、筆者の場合「インターン参加後の早期選考面接にて聞かれた」ので注意してほしい。


ここでは、実際に筆者が聞かれたことを具体例として示す。

・学生時代頑張ったことは?
特にモチベーションについて深掘り
・リーダー経験が多い話をしたので、リーダー経験を重ねるモチベーションについて

まず、ガクチカに関しては筆者は3つのガクチカを話したが、その全てで深掘りをされた。
深掘りの内容としては、共通して「そのモチベーション」について問われた他、純粋に話を聞いて会話に近い形で「それ、大変だったでしょう?どこが大変でした?」や、「何が一番達成感がありました?」など、やはりモチベーションと同じく「感情の動き」について問われるような質問が続いたことを記憶している。

さらに、3つのエピソードにリーダー経験が共通していたことから、一段抽象化して「リーダー経験についてと、そのモチベーション」についても最後にそれなりに時間を使って質問を受けた


上記から分かる通り、やはりモチベーションを中心とした感情の動きについては、話す予定のガクチカ全てで改めて面接前に丁寧になぞった方が良いだろう

また、志望動機については直接は聞かれなかったが、モチベーション含めた感情の動きが豊田通商で働くことを通して同じように経験できることを間接的に表現するなどして志望度のアピールも可能で、ここまでできるとインターンに高い評価で臨むことができると言える。


最後に通過率に関して、ここでは大体30%〜40%程度の通過率になっていると想像される。
大体Zoomの全体ルーム(待機室)に3人〜4人程度の学生がいるため、そこから1人〜2人が通過するイメージだ。


インターン


面接を通過すると、いよいよインターンだ。
先にも示した通り、インターンは今年は以下の2日程で開催される。

第一日程(全5日間)
Day1
2024年12月12日(木) 13:00~17:30 オンライン
Day2
2024年12月13日(金) 13:00~17:30 オンライン
Day3
2024年12月20日(金) 13:00~17:30 オンライン
Day4
2024年1月8日(水) 13:00~17:30 東京本社
Day5
2024年1月14日(火) 13:00~17:30 東京本社

豊田通商公式HP

第二日程(全5日間)
Day1
2024年12月17日(火) 13:00~17:30 オンライン
Day2
2024年12月18日(水) 13:00~17:30 オンライン
Day3
2024年12月20日(金) 13:00~17:30 オンライン
Day4
2024年1月9日(木) 13:00~17:30 東京本社
Day5
2024年1月15日(水) 13:00~17:30 東京本社

豊田通商公式HP

豊田通商のインターンは、24卒→25卒で開催概要に最も変化をつけた総合商社だ

というのも、24卒はそもそも3Daysであったし、本社開催はなく全編オンライン開催であった。
また、今年のように1日目と2日目が連日ではなく、2日目と3日目が連日で開催される別の形式であった。

一方で、25卒からは3日目に部署説明と部署振り分けが設けられ、4日目〜5日目(実質間が1週間あるため1週間)の部署ワークを加えてやることになる。
とはいえ、24卒以前から大まかなインターンのテーマや開催意図は変わらない他、それに伴う選考通過のポイントは変わらないと予想されるため、以下の解説をしっかりと読み進めてほしい。

25卒からは部署ワークが追加されたことから、より部署ごとの適性を見て評価する体制に切り替わったと言えるだろう。


まず、24卒以前の開催概要について詳しく解説しておく。

1日目:ビジネス体感ワーク
2日目〜3日目:新規事業立案→発表

といった開催概要。順に説明すると、

まず、1日目の「ビジネス体感ワーク」に関して、昨年は全グループ共通で「モビリティ事業体感ワーク」とのテーマが設定されていたが、これは豊田通商が行う商社ビジネスを実際に体験するというグループワークである。

グループに別れたのち、お題が与えられ、そのお題に関する資料が配られる。
また、時間の経過とともに新たな資料が配られていき、それも踏まえて正解に徐々に迫っていく形式だ。
ただし、この資料は追加資料も含めて多くの抜け漏れ・情報不足な点が存在し、この資料を読みこむだけではワークの答えには辿り着けない仕様になっている。


…では、どうするか?


なんと、Zoom上にワークの関係国名が書かれたブレイクアウトルームが設定されており、その部屋には豊田通商の社員が1名ずつ入っている
そして、その各国の豊通社員に対して各自好きなタイミングで訪問し、自身のコミュニケーションを通して必要な情報を聞き出す必要があるのだ。

また、意地悪なことにというか、この社員たち、1回聞きに行っただけでは本当に重要な情報については教えてくれない
つまり、必要な情報を聞き出せるまでは何度も根気強く部屋に通う必要がある。

なんと面白い、そしてコミュ力の求められる形式なのだろう。
ちなみに、筆者は率先してこのヒアリング係を名乗り出て、そのことがこのインターン選考において高く評価されたと後ほど聞いたことを、ここで伝えておく。

さらに、このワークには裏技(公式)があった
社員は、当然聞き入ったことしか答えてくれないのだが、まるで総合商社の業務におけるクライアントとのコミュニケーションかのように、何度も足繁く通うことで仲良くなることができ、仲良くなることができるとめちゃくちゃワークにとって役に立つ裏情報を教えてくれたりする公式裏設定が存在する。

そう、冒頭に触れた通りこれは「豊田通商が行う商社ビジネスを実際に体験するというグループワーク」である。
そのため、総合商社の業務において非常に大事な、かつ豊田通商が最も大切に掲げる理念でもある「現地現物」をまさに体現しており、実際にそのように攻略することが可能なように設定されているのだ。

2〜3日目に関しては、他の総合商社と同様の新規事業立案ワークだ。
豊田通商の新規事業立案ワークは、最初から参加部門が決められているわけではなく、当日のグループメンバー間で話し合ってワークするテーマを選ぶ形式となる。


一方で、25卒で開催されたインターンは以下の通り

1日目〜2日目:グループワーク
3日目:部署説明
4日目:部署選択式ワーク
5日目:ワーク⇒プレゼンテーション

まず、1日目〜2日目は各日の冒頭に10分程度で簡単なグループワークの説明があり、その後すぐにワークがスタートする。
大抵は講義等が最初に入るものだが、豊田通商のインターンの場合は3日目にその時間が設けられているため、1日目と2日目はひたすらワークだ。

総合商社らしい、そして豊田通商らしい、「アフリカ」をテーマとしたワークテーマが与えられ議論を進めていくことになる。

具体的なお題は、以下の通り。

1日目:『エジプトにおける風量発電プロジェクトへの出資を提案する必要がある。社内稟議書を作成せよ』
2日目:『ケニアにおける自動車販売計画を策定せよ』

1日目のワークは、豊田通商の社内稟議書の作成であるため、豊田通商の出資比率や出資形態を、自社の事業ポートフォリオや今後の展望等を踏まえた上で稟議書の形に落とし込み、提案することになる。

2日目は販売計画の策定なので、販売形態の決定〜販売車種・販売台数等具体的な数字を算出して利益計算し、魅力的な販売計画に落とし込める必要がある。

いずれも、豊田通商の1社員として社にもっと利益をもたらすことができた(できると判断された)グループが優勝することになる。

オンラインでのワークとなるため、ブレイクアウトルームに班ごとに分かれて作業することとなり、社員さんは常に見てくれている


そして、新要素となる3日目〜5日目。
まず、3日目は事業部の紹介なのでかなり気楽に参加可能だろうが、ここでの説明を踏まえて4〜5日目は事業部の選択式ワークがあるため、集中して臨みたい。
実際に各事業部の社員さんが出てきて、事業部の事業内容〜やりがいまでかなり詳しく説明してくれる。

また、逆質問の時間も存在。
ここは、「調和」「チームワーク」などのこれまでの選考で評価されてきた要素を前提に、説明された豊田通商のコアを踏まえて、アピールチャンスと捉えて積極的に質問しよう。


4日目からは、いよいよ選択事業部別グループワークとなる。
正直、ここでの印象が最もインターン中で大切となる。

自分たちのチームが選択した事業部の社員さんが加わり、東京本社で対面にてグループワークを行なっていく。

社員さんはグループでの議論にも積極的に参加してくださるので、どんどん質問しつつ巻き込んでいくべき

そして、ここでのコツは24卒の時に説明したあの裏技である。
そう、「ひたすら聞くことで、他の班よりも情報優位性をつけることができる」のだ。

知っている人のもとに足繁く通い情報を可能な限り収集する、まさに商社マン・豊田通商が最も大切にする「現地現物」を体現する行為だ。
当然、この動きができる学生はかなり高く評価されるだろう。(実際に25卒の子のアドバイスを徹底して実行した学生はその後の面接でめっちゃ褒められていた

5日目が最終発表となるため4日目で議論をかなり進めておかないと間に合わないのだが、99%間に合わないと思っておこう。

当然、5日目までに1週間も間が空いていることからも分かる通り「自分たちで集まって残業しろ」ということだ。
10時間以上の残業は覚悟しよう。

ここでも、闇雲に残業するのではなくステークホルダーに近い人にインタビューした内容をファクトとして添えたり、実際に足を動かして関係資料を見にいくなど、「現地現物」を体現する動きは大いに加点評価
ぜひ、このあたりも意識してみてくれ。


運命の最終日・Day5、ここではなんとマネージャークラスの現場社員(各グループワークに参加してくださった社員さんの更に1つ上)が参加し、発表を見て評価してくれる。

マネージャー社員ということからも分かる通り、かなり鋭い質問が飛んでくるため覚悟してくれ。
だが当然、ここでの発表の出来が良ければその後の選考にも大いに加点だ。

その後は、優勝者の発表と各部署の展望を踏まえたマネージャーからの講和があり、ラフな雰囲気でグループ毎に反省会(雑談)をして終了。


さて、ここまで見てきて25卒〜のインターンをそれまでのものと比較すると、これまでの「総合商社体験ワーク」→「豊田通商体験ワーク」へ、そして「総合商社マンを選考する」→「豊田通商で活躍できる人を選考する」へ、それぞれ変化していると言えないだろうか。

そこで、インターンに臨む上でのおすすめは、とにかく豊田通商への理解を深め、そして豊田通商に対する自分の貢献価値の仮説を持った上で臨むことだ


一方で、「現地現物」等の豊田通商のコアや、調和のとれた人、チームワークを大切にできる人を採用したいという部分など、変わらない評価項目も存在している。


まとめると、豊田通商の大切にすることを理解して全力でワークに臨めた者がその後の選考を優位に進められる設計となっているインターンと言えるだろう。


以上の日程をもって、豊田通商のインターンは終了である。

最後に通過率に関してだが、昨年は参加したすべての学生に優遇(早期選考)が案内された
ただし、その優遇の程度には個人差があり、多くの学生が「書類選考+Webテスト+1次GD免除」となる一方、筆者も含め一部優秀な学生に対してはさらに次の面接まで免除の優遇が与えられる


決して優遇が強いからといって内定しやすいわけではなく、優遇後の面接は全ての学生が一律にしっかりと選考(強い優遇をとれた学生の中にも内定できなかった学生は数人いる)されるのだが、鬼門のGDに加えて次の面接までスキップできれば非常に大きなアドバンテージになるため、ぜひインターンでの高パフォーマンスを目指したい。


本選考


本選考フロー


ES→Webテスト→GD→面接選考→内定

インターン参加者の場合は優遇がもらえるため、この途中からの選考となる。


ES・Webテスト


インターン選考と同じだ。詳しくはインターン選考の部分を参照されたい。


グループディスカッション


こちらも形式・内容はインターン選考と変わらないので、そちらを参照されたい。

しかし、倍率はそれなりに高く、5人中2人ほどしか通らない

豊通が求めている人間性的に、周りの様子を見つつ、自分の役割を果たすのが最も重要だといえよう。

とにかく、いくら頭がいいような発言でも、空気を壊すようなことをしてはならない。

何度も言うが、豊田通商のキーワードは「調和」「チームワーク」だ。


面接選考


面接は2回ある。まずは1回目の面接について話をしていく。


1回目の面接


1回目の面接では、希望の本部を決めさせられる。その本部の部長と人事部がきて面接をしてくれる。

この情報からもうお分かりだと思うが、すべきは志望度のアピールだ。本部長が直々に面接に来てくれると言う時点で、一番にみている部分は本当にこの子はうちの部署で働きたいのか、またやりたいこととマッチングできているのか(ミスアンダースタンドしていないか)である。

また、もう一点気をつけるべきことがある。
それはその部署に対するリスペクトを持つことだ。

当然のことながら、本部長は何十年もーその部署のために働いてきた人だ。そのため、リスペクトを持って面接に望むことが重要だ。

具体的には、単に志望動機や志望度のアピールをするだけではなく、その部署に対する尊敬の気持ちを持っている旨を言葉で示すことが重要だ。

また、本部長とお話しできて嬉しいと言う気持ちを、笑顔のなかに愛嬌と
謙虚さと言う二頭軸で示していく必要がある。

少し注意点が長くなってしまったが、ここからは実際の面接の体験談に移っていくこととする。


聞かれたこととしては、

・学生時代に力を入れたこと
・志望動機

この二つでほとんどだ。

特に、志望同期に関して重めに聞かれた。理由は前述した通りであろう。

また、具体的に聞かれたこととしては、

・大学で何を勉強しているか
・グループだったらリーダーをやる方かそうでないか
・モチベーションの源泉は何か
・やってみたいこと

こんな感じだ。

特に変わった質問はなかった。

ネットで調べると、「あなたは色で例えると?」と言う質問が聞かれると出てくる。しかし、実際にはそんな質問は選考のどの段階でもなかったし、他の人でも聞かれたと言う人はいなかった。ネットの情報に騙されないようにしよう。

時間は30分ちょいある。長くはないが、気を抜くと十分にボロを出す可能性がある時間だ。しっかりと集中しよう。


2回目の面接


さて、2回目の面接だ。

まず、通過率から話をしていきたい。
インターン経由だと、正直最終まではいける
ここで落ちる人は少なく、自分も仲良かった周りの人も同じ班の人もみんな通過していた。


一方で、本選考経由だと、ここが鬼門になるようだ。万全の体制で臨んでほしい。

聞かれる内容としては、1回目の面接とほとんど同じである。

しかし、面接時点で十分に志望度をアピールできるかどうかが通過の鍵となるだろう。ガクチカに関しては1回目の面接で十分にアピールができている。とにかく第一志望であると言うことをアピールしよう。

豊田通商は売り上げが伸びてきているとはいえ、7大商社だ。五大にはどうしても蹴られてしまうし、豊通側もそれをよく理解している。だからどんなに優秀だろうと、来ないと思われてしまったらそこで落とされてしまうのだ。

具体的には、面接時点で内定が出たら就活をやめると言うことを伝えた方が良い

また、豊通は新卒の7割が名古屋勤務である。(3割は東京配属となる。)

名古屋でもいい、名古屋で働きたいと言うことも納得感のある理由でアピールできたらかなり強いといえる。

例えば、実家が名古屋の人、中学や高校が名古屋の人は理由として言いやすいだろう。

名古屋といっても豊田市ではなく名古屋駅からすぐの大都会であるため、縁もゆかりもない人であっても理由は作りやすい。

私は、面接時点で「御社が第一志望です。もし内定が出たら、就活を終了します」といった。そうすることで、24卒最速内定を獲得することができた。

実際には就活を終えなかったし最終的には蹴ったわけだが、問題ない。
安心して第一志望だと言おう。


最終面接


最終面接は、役員と本社で一対一で行われる。最終が一対一なのは商社の中でかなり珍しい。

名古屋に呼ばれ、本社で面接が行われた。時間は15分から20分くらいである。

内容は、単なるガクチカではなく、人生の深堀面接である。


どういうことかというと、幼い頃から父親、母親についてまでひたすら聞かれる
その中で、自分がどんなふうに成長してきたかなど聞かれる。

ことあるごとに豊田通商と繋げながら喋るといいだろう。

通常の人物面接で聞かれるような、ガクチカや志望動機といったことは一切聞かれなかった

能力はもうこれまでの選考で、十分にクリアしているという見方なのだろう。

面接では面接官がしきりにメモをしていたため、しっかりと選考をしている様子は見て取れる。
そのため、内定確約というわけではなく、落ちる可能性も十分にありそうだ。

形式としてはこれまでの面接と全く一緒で、最後に一言を聞かれる。そのため、ここでしっかりと志望度をアピールしておこう。

また、行きたい理由も当然聞かれるため、油断は禁物だ。

最後に、豊田通商の通過のポイントも記載しておく。

・豊田通商では、熱量がとにかく大事。
→面接官がとにかくいい人!!!うざい人はゼロだったし、これは他の商社ではありえない。選考を受けたらみんな大好きになるといわれている豊田通商。さすが。

・受ける人の属性はバラバラ。内定している人もバラバラ。学歴フィルターもなく地方大もたくさんいる。体育会が多いとかもない。ちゅ、多様性。

・変なことは聞かれない。とにかく志望動機とガクチカ。これだけ。最終の人生深掘りに関しては注意が必要だが、内容より人間性。熱量。こっちが大事。

名古屋に耐えられるかどうかの理由は必要。しかし、内定者は必ずしも愛知出身者が多いわけではない。

・内定者の属性、強いていうなら、アフリカ行きたい人多め。笑

おわりに|限定特典


さて、今回のnoteはいかがだっただろうか。


再三述べるように本当に良い会社なので五大以外見ていなかった学生にもぜひ受けて欲しいし、「商社なんて…」と恐れる学生にも十分狙える会社なのでぜひ怖けず挑戦してほしい。


今回、本noteを購入してくださった君へ、26卒豊田通商面接情報交換オープンチャットへ招待する。

本noteを購入してくれた熱量の高い仲間と、今年の具体的な面接情報を交換し合える情報交換グループだ。

パスワードをかけているので、参加を希望する場合、参加希望の連絡をDMを私のXアカウントまでお願いしたい。

オープンチャット「【note購入者限定】26卒 豊田通商情報交換グル」
https://line.me/ti/g2/Zf9zsBKtwJtQV1g_2Elyg98ELvS3GEE5GLMGHA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default


次回からは、いよいよ五大商社のnoteをリリースしていく予定。


次の発売予定は、10/6(日) 17:00~『伊藤忠商事 完全攻略note』だ。


では、次のnoteでお会いしよう。
健闘を祈る。


【プレビュー】【モニター用】豊田通商 完全攻略 for 26卒|ロミ@総合商社|note
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