元フジテレビアナウンサーで、報道キャスターとして活躍しているフリーの長野智子(61)が23日に自身のインスタグラムを更新し、3月18日付で国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)協会理事に就任したことを報告した。
「3月18日付けで、国連UNHCR協会理事に就任しました」と伝え、「報道ディレクター時代にもたくさんのご協力を頂きありがとうございました。引き続き、難民支援へのご関心、ご支援をよろしくお願いいたします」とつづった。
長野アナは1985年にフジテレビ入社し、28歳だった1990年に寿退社。テレビ朝日系報道番組「ザ・スクープ」のメインキャスターや同局系「報道ステーション」のフィールドキャスター、同「サンデーステーション」の進行キャスターなどを務めた。現在は国連の報道ディレクターとして難民キャンプを取材し、伝える活動などをしている。