山梨県内 公立3小学校で新入学児童ゼロ 県教委まとめ
県内の多くの小中学校は7日が入学式ですが、公立の3つの小学校では新たに入学する児童が1人もいないことが県教育委員会のまとめで分かりました。
県内では公立の小中学校242校のうち、およそ7割にあたる小学校120校、中学校54校で7日が入学式です。
県教育委員会のまとめによりますと、今年度、新たに小学校に入学する児童、新1年生はあわせて5328人で、前の年度の5540人から212人少なくなりました。
また▽上野原市の秋山小学校、
▽早川町の早川南小学校、
▽市川三郷町の市川東小学校の3校では、新1年生が1人もいないということです。
さらに19の市町村の39の小学校では新1年生が10人以下だったこともわかりました。
このうち、笛吹市と大月市、富士河口湖町、富士川町、それに早川町のそれぞれ1校では、いずれも1人だということです。
県内では今年度、甲州市と富士川町の2つの地域の学校の統廃合も行われ、今後、少子化の進行でこうした動きがさらに広がる可能性があるということで、教育委員会では地域ごとに教育の質に差が出ないよう支援していくことにしています。