漫画のテーマ？

ついこの前似たようなスレあったんだから
それを読んでりゃあいいじゃあないか。
ただスレ主に文句だけいうのはただの荒しと似たような
ものになっちゃうから一応「同族殺し」ってネタあげとくが。
(ライダーばっかじゃないけどね)

ライダー以外もという訳にはいかないか？

>ものになっちゃうから一応「同族殺し」ってネタあげとくが。
>(ライダーばっかじゃないけどね)
現代のクウガとグロンギは同等の存在ではあるけど同族ではないよ

平成も何も「仮面ライダー」だけの特徴ってないよな

>>ものになっちゃうから一応「同族殺し」ってネタあげとくが。
>>(ライダーばっかじゃないけどね)
>現代のクウガとグロンギは同等の存在ではあるけど同族ではないよ
？？？？
それ含めて「同族殺し」やろ？何言ってんだ？

>ライダー以外もという訳にはいかないか？
どうぞ

>現代のクウガとグロンギは同等の存在ではあるけど同族ではないよ
「同属」ではあると思う

同族殺しって出自やパワーソースが同じ相手を殺すことを言うんじゃないの？

石ノ森漫画数作読んだけど主役サイドにも脛に傷持つ人物がちらほらいるんだよな
555の木場さんだけど石ノ森漫画のルールに従って考えるなら、
何話の段階で主人公と決定的に道を違えてしまったんだろうか？
（どこまでの段階だったら合流する事許されてたんだろうか？）

エグゼイドで「石ノ森テイスト」が無くても面白い・売り上げがいい作品を作れることを証明しちゃったと思う
脚本家見つけてきた大森の手柄は評価すべき

変身に手術が必要だったり脚本はむしろそういう要素盛り込んでた気がするけど

本来、敵が人類に仇なす目的で与えた力を主人公が正義のために活用して歯向かっていくとかかな
555のベルトなんかはＳＢ社製品だから結構わかりやすいし、
龍騎の城戸は神崎兄の目的からすれば戦いをやめさせるという
望ましくないカードデッキの使用法だったし

創造主への反逆

555の場合はオルフェノク化そのものが「与えられた力」に相当すると思う
異形の姿を仮面に隠して戦う姿が石ノ森テイストの仮面ライダー

>555の場合はオルフェノク化そのものが「与えられた力」に相当すると思う
>異形の姿を仮面に隠して戦う姿が石ノ森テイストの仮面ライダー
ファイズのベルトは単なる戦闘ツールだけでなく、
「仮面」の意味合いもあるんだっけ

>ファイズのベルトは単なる戦闘ツールだけでなく、
>「仮面」の意味合いもあるんだっけ

そうだね。
白倉の初期三作は特に石ノ森テイストを意識してて
アギト化もモンスターとの契約も、二度と普通の人間らしい生き方が出来なくなるっていう
改造人間設定のアナロジーだけど、オルフェノク化も同じだと思う。
「仮面」でオルフェノクとしての姿を隠し、人間として戦うっていうところが、
石ノ森オマージュの集大成だったんじゃないか。

この「二度と普通の人間らしい生き方が出来なくなる」っていうのが石ノ森テイストとしての「力」の描き方で
特に平成ライダーの初期作はそこを重視していたんじゃないかと思うわ

クウガの戦士の文字が元々存在しない文字でダグバのマークから派生して出来た物かもって明らかになる所とか凄い石ノ森って感じがしたな

>No.2976274
レスありがとぅ
放送終了後の井上のインタビュ見ると、当初巧は「オルフェノク≒自分否定」の意味で変身して戦っていたらしいけど

>平成ライダーの初期作
電王の姉と弟という構図は石ノ森漫画によくみられるパターンだっけ

ジオウは間違いなくこれの影響受けてるな

>電王の姉と弟という構図は石ノ森漫画によくみられるパターンだっけ
他も追加で

>ジオウは間違いなくこれの影響受けてるな
30年後の魔王≒オーマジオウ
しかもblack掲載から30年後に放送されたライダー

>「仮面」でオルフェノクとしての姿を隠し、人間として戦うっていうところが
クウガラストで「五代は泣きながら戦っていた。クウガはその仮面。涙目ラインもあるし」っていう事を示唆していたけど、巧が「うおんうおん」仮面の下で泣きながら戦っていたとは思えなかった

笑顔の為に拳を振るって来た者がラスボスを笑顔にする
最高に石森らしいと思う

>「仮面」でオルフェノクとしての姿を隠し、人間として戦うっていうところが、
「真」の続編で石ノ森先生がやろうとしたことを白倉Ｐなりに解釈して５５５制作したんだっけ

>姉と弟
悲しい過去が有る

>笑顔の為に拳を振るって来た者がラスボスを笑顔にする
>最高に石森らしいと思う
ある意味ダグバの目的は果たされたんだよな…

>クウガラストで「五代は泣きながら戦っていた。クウガはその仮面。涙目ラインもあるし」っていう事を示唆していたけど、巧が「うおんうおん」仮面の下で泣きながら戦っていたとは思えなかった

泣きながらではないだろうけど、人外になってしまった苦しみや悩みといった葛藤を抱えていたのは確かだと思うよ
そしてそんな感情を隠すために纏っていたのがファイズという仮面だったわけだ

>放送終了後の井上のインタビュ見ると、当初巧は「オルフェノク≒自分否定」の意味で変身して戦っていたらしいけど

仮面って色々な要素があるからね
自分を隠すことでもあり、素の自分を否定することでもある
最初はオルフェノクとしての自分を否定するために仮面をまとっていた巧が
様々な試練や葛藤を乗り越えて、「誰かの夢」のためにファイズになったってのが「仮面ライダー555」という物語なんだと思う

>笑顔の為に拳を振るって来た者がラスボスを笑顔にする
>最高に石森らしいと思う
>>笑顔の為に拳を振るって来た者がラスボスを笑顔にする
>>最高に石森らしいと思う
>ある意味ダグバの目的は果たされたんだよな…
最終回「雄介」でダグバの正体は、五代と同じく人々の笑顔を守るために戦い続けた先代クウガのなれの果てという風にすりゃよかったのにって思う（演者が穏やかな表情の人なのにも説得力出るし、漫画版変身忍者嵐っぽくもなる）

「仮面ライダー剣最終回」で剣崎がアンデッド化して始と世界を救ったオチが漫画版キカイダー最終回に比喩されてたけど、オーズⅤキネマでも似たような事してたと思う（エイジに憑依する形でアンクが生き続けるオチ）
始もアンクもそんな事望んでたんだろうか？って思う
（親友犠牲にしてまで存在し続ける事望んでたか？）

>>笑顔の為に拳を振るって来た者がラスボスを笑顔にする
>>最高に石森らしいと思う
>>>笑顔の為に拳を振るって来た者がラスボスを笑顔にする
>>>最高に石森らしいと思う
>>ある意味ダグバの目的は果たされたんだよな…
>最終回「雄介」でダグバの正体は、五代と同じく人々の笑顔を守るために戦い続けた先代クウガのなれの果てという風にすりゃよかったのにって思う（演者が穏やかな表情の人なのにも説得力出るし、漫画版変身忍者嵐っぽくもなる）
クウガ見たことある？

>>電王の姉と弟という構図は石ノ森漫画によくみられるパターンだっけ
>他も追加で
幻魔大戦もそうではあるけど、「丈」には弟もいたよね

>「仮面ライダー剣最終回」で剣崎がアンデッド化して始と世界を救ったオチが漫画版キカイダー最終回に比喩されてたけど、オーズⅤキネマでも似たような事してたと思う（エイジに憑依する形でアンクが生き続けるオチ）
>始もアンクもそんな事望んでたんだろうか？って思う
>（親友犠牲にしてまで存在し続ける事望んでたか？）
剣崎は死んでないだろ…だから絶妙なんだよ

>>>電王の姉と弟という構図は石ノ森漫画によくみられるパターンだっけ
>>他も追加で
>幻魔大戦もそうではあるけど、「丈」には弟もいたよね
「優しい姉」もいたし「兄ちゃん虐める奴は僕が許さないぞ」っていう弟もいたから、「兄の矜持」を描ききれてないと思った（兄弟対立はイナズマンでもしてたっけ）

>オーズⅤキネマでも似たような事してたと思う（エイジに憑依する形でアンクが生き続けるオチ）
普通にアンク外に出てきてなかったっけ

>>姉と弟
>悲しい過去が有る
石ノ森氏の実体験を作品に反映させてたよね

>>笑顔の為に拳を振るって来た者がラスボスを笑顔にする
>>最高に石森らしいと思う
>ある意味ダグバの目的は果たされたんだよな…
そもそもダグバは説得すればどうにかなるような敵じゃないわけですし・・・

>最初はオルフェノクとしての自分を否定するために仮面をまとっていた巧が
オルフェノク否定っていう意味では草加と同じ