「中学校には通いません」宣言の小学生YouTuber親子が明かす「ゲーム世界大会出場」の夢「1日10時間以上練習しないと追いつけない」
集中しすぎて「漏らした」ことも
──YouTubeチャンネルでは「1キルする度に高級寿司食べてみた」など、“YouTuberっぽい企画動画”も公開されていますが、こういう企画は誰が考えているんですか? 父:私が数字の伸びやすさなどをリサーチして、考えています。「フォートナイト」で勝つためには知名度や応援してくれる人の数も重要な要素ですから、YouTubeチャンネルの規模を大きくしていくために、多くの人が楽しんで見てくれるよういろんなチャレンジをしています。 ──Tarouさんとしては、YouTubeの数字も気にしていますか? Tarou:「こんなコメントが来たな」とかは見たりします。「どれくらいの人が視聴したのかな」も見るけど、その数字が伸びても伸びなくても、正直ほとんど気にならないです。「伸びなかったんだなー」とかってだけしか。 母:そこに興味はないんだろうね。 Tarou:YouTubeは楽しい企画は楽しいし、楽しいことに繋がるから、やりたい。 母:YouTubeをやっていると、面白い人や楽しい人に声をかけられたり会えたりするし、普通なら行かないところに出かけていく機会もある。そこが楽しいみたいです。 父:そういう出会いも、Tarouにとってはとてもいい経験になってると思います。
──Tarouさんは「フォートナイト」に適性があると思う? 父:下の2人の子供と比べても、好きなことに対する集中力と持続力がずば抜けているんですよね。プロゲーマーの人でも、モチベーションの維持や練習時間の確保にかなり神経を費やすらしいんです。 そこのところ、Tarouは苦もなく10時間でも20時間でも集中してやりこんでしまう。これは才能だと思います。そうやって熱中してやれている今こそ、上達するチャンスだと思うんですよね。 すごいなと思ったのは、小2の時に28時間ぶっ続けでプレイしてた時ですね。朝10時から始めて、僕が寝る前にもやってて、朝起きたらまだやってるから、「この子すごいな」と。コロナ禍で学校もないので、たまにはいいかと思って止めなかったら、そのまま昼の14時までやっていました。トイレに行くのも忘れて、ちょっと漏らしちゃったんですよ。 Tarou:ほんとにちょっとだけだから……。 母:出張から帰宅したらそんなことになっていて、衝撃でした。私は洗濯っていう実際の手間があるから、結構キツめに注意したんですけどね(笑)。まあ、怒ってもしょうがないというか、それくらい集中してできるのはすごいなと思います。 父親:「フォートナイト」って一時期、日本中の子どもが朝から晩までやっていたんです。コロナ禍が明けて子どものプレイヤーは減ったけど、Tarouはずっと続けていた。Tarouの、一つのことに集中してコミットする能力については、見ていて圧倒されるものがありました。 親子の「中学校通わない」宣言に対しては、「勉強はどうするのか」「子供の将来をどう考えているのか」などの疑問・批判が多く寄せられた。そこについてはどう考えるのか——第2回記事では、元東大生の父親が抱く「勉強」に関する考え方や、親子で見据える将来設計について詳報している。 (第2回に続く)
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