ロンドン五輪まであと1週間! 気を引き締めなければならないこの時期に、こんなものが出てきてしまいました!ぷっ。
「94年スーパーフォー」のカタログですが、
えっとまず、オギエンコ…っていうかモロゾワ(2)さん、キミはスージー・クアトロかっ!(古っ!)……そしてなんといっても我らがエチューニア・アルタ…ええ? エチューニアって。。そういえば、この頃エフゲーニャでなくエチューニアってバレー雑誌にもかかれてました。なんて高貴な香りが漂っているのでしょうか。そしてそしてメインイベント! リューバ少年(16)発見!この郵便配達の少年が未来のロシアを救うことになるのです。 見渡せばゴーディナ(14)いるし(身長がまだ188cmなんだ~)、JTやヨーカドーで活躍したクールビューティーな若妻メンソーワもいるし、NECに来て人柄にほれたバトフチナ(4チューリナ)もいるし、バトちゃんと活躍したリーザ(9)もいる。…オギエンコもNEC→JTでしたね。ニクリナは大事な試合はセッターとして復帰してました。その後はリベロとしても活躍します。本当にロシアのバレー女子は息が長いです。そして…いつかは絶対記事にしようと思っているサフロノワもいます。きれいですね。
さて、左の解説を読むと…なになに「誤算はパルホムチュックの後がまに予定したセッター、リホテントシティン。カルポリ監督の秘蔵っ子で期待されていたが、世界選手権ではベンチを温めるケースが多く、グラチェワがトスを上げていた。オギエンコ、ニクリナといったベテランの復活が相次いでいるのも悩みの象徴かもしれない」……変わってないじゃん!ロシア!