PG-20 | がんばれ!ロシア女子バレーボールチーム Go! Russian Volleyball Team!

がんばれ!ロシア女子バレーボールチーム Go! Russian Volleyball Team!

ちょっとコワそうだけど実はチャーミング!
そんなロシア女子バレーボールチームの魅力を
たまにイラストで綴ります♪
(全てフィクションです! all fiction! )

$がんばれ!ロシア女子バレーボールチーム Go! Russian Volleyball Team!-94スーパー4


ロンドン五輪まであと1週間! 気を引き締めなければならないこの時期に、こんなものが出てきてしまいました!ぷっ。

「94年スーパーフォー」のカタログですが、この全体を漂う脱獄感! 囚われの身の皇女アルタモノワ(8)を中心にした、駆け引きと女の争いが繰り広げられる世界。そこに表れた素朴な郵便配達の少年ソコロワ(16)。見てみぬふりをしてソコロワ少年をそっと逃がしてあげる監視人のゴーディナ(14)。。おっと、失礼。またやってしまいました。

えっとまず、オギエンコ…っていうかモロゾワ(2)さん、キミはスージー・クアトロかっ!(古っ!)……そしてなんといっても我らがエチューニア・アルタ…ええ? エチューニアって。。そういえば、この頃エフゲーニャでなくエチューニアってバレー雑誌にもかかれてました。なんて高貴な香りが漂っているのでしょうか。そしてそしてメインイベント! リューバ少年(16)発見!この郵便配達の少年が未来のロシアを救うことになるのです。 見渡せばゴーディナ(14)いるし(身長がまだ188cmなんだ~)、JTやヨーカドーで活躍したクールビューティーな若妻メンソーワもいるし、NECに来て人柄にほれたバトフチナ(4チューリナ)もいるし、バトちゃんと活躍したリーザ(9)もいる。…オギエンコもNEC→JTでしたね。ニクリナは大事な試合はセッターとして復帰してました。その後はリベロとしても活躍します。本当にロシアのバレー女子は息が長いです。そして…いつかは絶対記事にしようと思っているサフロノワもいます。きれいですね。

さて、左の解説を読むと…なになに「誤算はパルホムチュックの後がまに予定したセッター、リホテントシティン。カルポリ監督の秘蔵っ子で期待されていたが、世界選手権ではベンチを温めるケースが多く、グラチェワがトスを上げていた。オギエンコ、ニクリナといったベテランの復活が相次いでいるのも悩みの象徴かもしれない」……変わってないじゃん!ロシア!
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