20日にアラブ5カ国首脳会議 米国のガザ所有構想受け
【カイロ時事】パレスチナ自治区ガザの戦後構想を巡り、サウジアラビアで20日、アラブ5カ国の首脳会議が開かれる。AFP通信が14日、情報筋の話として伝えた。トランプ米大統領がガザ住民を近隣諸国に移住させ、米国がガザを所有する構想を主張する中、対応を協議するとみられる。
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会議にはサウジのほか、エジプトとヨルダン、カタールとアラブ首長国連邦(UAE)の首脳が出席。パレスチナ自治政府のアッバス議長も参加する。

























