対馬沖で転覆のヘリ発見 機長ら3人、低体温症疑いで病院搬送

巡視船による捜索の様子=2025年4月6日午後5時50分ごろ(第7管区海上保安本部提供) 拡大
巡視船による捜索の様子=2025年4月6日午後5時50分ごろ(第7管区海上保安本部提供)

 6日午後2時50分ごろ、第7管区海上保安本部に「長崎県対馬東方沖でドクターヘリが消息不明」との情報が入った。同本部によると、捜索していた巡視船が同日午後5時ごろ対馬沖で転覆していたヘリを発見。搭乗していた6人のうち、浮き具にしがみついていた3人を低体温症の疑いで福岡市内の病院に搬送している。国交省によると、この3人は機長と整備士、看護師という。また、ヘリの中から残る3人を発見した。

 同県対馬市消防本部などによると、ヘリコプターは、福岡市東区の福岡和白病院の所有。同県対馬病院(対馬市)に6日朝搬送された80代の女性患者を福岡和白病院に移送するため、6日午後1時半ごろに対馬空港(対馬市)を離陸したという。ヘリには女性患者のほか、付き添いの60代男性と医師も搭乗していた。

 海保は対策本部を設置し、巡視船艇5隻と飛行機2機で捜索にあたっていた。【志村一也、日向米華】

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