午前の部を終えて、タッグマッチトーナメントは昼食時間を兼ねた小休止を挟んでいた。
本来はペア相手と食事を取り、英気を養うのが正解だろうが──そのタイミングで箒は、最後に1人で調整がしたいと告げてどこかへ行ってしまった。
(東雲さんもお偉いさんとの挨拶があるって言ってたし……暇だな……ていうか東雲さん大丈夫か? 挨拶とかちゃんと出来るのか?)
一夏は廊下を歩きながら、昼食に適した場所を探してさまよっていた。
周囲からの視線を集めていることには気づかず──嘘だ。彼なりに気づいてはいるが、もはや試合目前となっては、気にする方が馬鹿らしいと開き直っている。
(失礼なことを言ったりはしないだろうけど、非常識なことっていうか……空気の読めないこととか言わないよな? 日本の上司相手に『あれ当方なら勝てましたね』とか言わないよな?)
懸念はほとんど保護者だった。
ちなみに事実を述べると、東雲は『あれ当方なら勝てましたね』と言った。普通に言った。担当者は引きつった笑みしか返せなかった──君が出たらタッグマッチとして成立しなくなるよね? というツッコミをこらえられたのは長年の付き合いがなせる技だった。
閑話休題。
「っと……」
場所に困ったあげく、ついに第二アリーナのエントランスを通過。
一夏は日差しの降り注ぐ屋外に出て、建物を囲む芝生広場を見渡した。
観戦していた生徒ら──ほとんどピクニック気分なのか、シートを敷いて弁当を広げているグループが散見される。
さすがにその中に交ざるほどの気概もなく、アリーナの建物に沿ってぐるりと遊歩道を歩く。
夏を目前に控え、日差しはますます強くなっている。
(できれば日陰がいいんだが……)
遊歩道の曲がり角を右に折れて、一夏はちょうどアリーナの陰になる、関係者用裏口の辺りに出た。
ここなら人気も無いし、と腰を下ろそうとしたとき。
微かに耳に障る──すすり泣く声。
「……ッ」
その声には聞き覚えがあった。
別の場所にしようと後ずさり、だが踵に当たった小石がカラコロと転がった。
「ッ! 誰、ですか……?」
「……やっぱ簪か」
名を呼んで、大人しく一夏は彼女の前に姿を現した。
顔を合わせて、改めて、簪の充血した瞳や頬に残る涙の跡が見えてしまう。
「ごめん、あっち行くから──」
「──ま、待って」
思わぬ引き留め。
訝しげに眉根を寄せつつ、一夏は手招きされるまま、簪の隣に座った。
「……あのね、わたし……今回は……本気で勝とうと、思った」
「……ああ。楯無さんをペアにしたぐらいだしな」
勝負にかける気概は、感じ取っていたつもりだ。
東雲との合同訓練はデメリットのなさもあったが──それ以上に簪の気迫に押し切られた節が大きい。
相手が悪かった。機体スペックを見ても仕方ない結果だ。
──そういった慰めにもならない台詞ばかり思いつく。自分がそんな言葉をかけられたら相手を殺してしまうかもしれない。
「だから……」
しかし言葉を紡ぐ前に、簪が再度唇を動かし始めた。
「かち、たかったなあ……」
三角座りで、両膝に顔を埋めて、簪は肩を震わせた。
微かに聞こえる吐息は濡れていた。水色の髪がはらりと下がって、彼女の顔を遮ってしまう。
ここは日陰だった。日の光が差さない、暗がりだった。
ぽつり、と。
ISスーツに覆われた簪のふくらはぎとふくらはぎの間に、ひとしずく、落ちた。
「…………ッ!」
衝動的だった。
一夏は彼女の肩に腕を回すと、ぐいと引き寄せた。
息を呑む音を耳にしながらも、至近距離で瞳を覗き込む。
「大丈夫だ、これで終わりってことなんてないから……」
「──!」
余りにも見たことのある光景。余りにも聞いたことのある声。
絶対にこのまま放置することなんてしてはいけなかった。
「俺たちは……何度も、負けて。何度も、折られて。だけど……お前を見ている人はいる。お前を支えてくれている人も、いる」
「……うん、そうだね」
「何よりお前は、今、
「うん……うん、うん……!」
顔を上げて、簪は自分のグラスを上げて、涙を指で拭った。
そして──堰を切ったように、両眼の端から涙があふれ出す。
「
いつか、くれた言葉。
あの時本当に嬉しかったから。君に言われた台詞は心にずっと残っていて、今に至るまで、自分を支えてくれているから。
一夏は彼女に報いたいと、心の底から思った。
「俺も……お前が頑張ってること、知ってるつもりだ……マルチロックオンシステム、未完成だったろ。あれ……マニュアルでやったんだよな? 今日のために練習して……」
「うん……でも、かてなかった……ごめん、ごめんなさい、お姉ちゃん……」
「いいんだ。いいんだよ! 今だけは、誰かに申し訳ないとか、気にしなくて良いんだ」
嫌と言うほどに分かっていた。一夏は思い詰めるとき、いつも身の回りにいる人々のことを考えていた。
だけど最後には、それは
──どうして勝てない。どうしてこんなにも弱い。
ずっと自分に問いかけていた。
だから簪の気持ちが、分かってしまう。
「わた、し、わたし……!」
「ああ……」
「────
両手で一夏の襟元を掴み、簪は呻くようにして吐き出した。
声に煮詰められた感情──無力な自分への憎悪。これ以上無い悲哀。
より強く、簪の身体を抱き寄せた。自然な姿勢で、彼女は一夏の胸元に顔を埋める形になる。
「……そう、だな」
「どうして……ッ! わたしは……! わたしは、何も、何も……ッ!」
「ああ。いいんだ……今はいいんだよ、簪……」
少女の嗚咽だけが、アリーナ裏の、人気の無い暗がりに流れている。
己の制服を涙で濡らしてしまっている少女を、一夏は背中に腕を回して抱きしめた。
二人の影は、最初から一人であったかのように溶け合っていた。
二回戦──既に決勝戦へ進むことを確定させたセシリアと鈴、そのペアと優勝を争う決勝進出者を決める戦い。
ここにきて会場の熱は最高潮を迎えていた。
唯一の男性操縦者と、唯一の第四世代機。
注目度は抜群のペア──しかし、来賓席の反応と、観客席の反応は、ややズレている。
史上初の第四世代機、並びに唯一の男性操縦者のデータを、どれほど短い時間であってもとにかく取りたい企業・国家サイド。
学内の試合、あるいは不測の事態において常に全員の予想を裏切ってきた織斑一夏の奮戦に、オッズでは投票しなかったものの微かな期待を寄せる生徒・教師サイド。
『なるべくブリュンヒルデの弟と天災の妹が機体のスペックを引き出してくれたら良いのだが……』
『まあ、あまり期待しない方がいいでしょうなあ。それよりオルコットのお嬢さんの方が、もっと見たいところですね』
『いやいや凰さんですよ! あの防御技術、いつの間に身につけたのか……!』
風が吹いている。人々の声を載せて、決戦場を凪いでいる。
『織斑君、頑張って……!』
『さすがに厳しい、とは思う……あの聖剣、どう考えてもおかしいよ……』
『……あいつら勝たなかったら、あたし破産だわ』
『本当に結構賭けてたんだ!?』
温かで、穏やかな風だった。
熱狂や期待、野望、策謀が混ざっていても──肌に触れるそれは、自分を励ましてくれているようだった。
「……一夏」
「……分かってる」
ピットに並び、ISの最終調整を確認。
純白の装甲を身に纏う一夏と、深紅の装甲を身に纏う箒。
「展開装甲の最終チェックは終わったな?
「マイナス0.21未満だ……そうではなく」
「ああ、分かってる……思っていたより、会場が歓迎ムードだからな」
カタパルトレールは一つだけ。
だから一人ずつアリーナ内部へと発進しなければならない。
「俺たちが想定する最高の状態じゃない。もっと俺たちを侮ってもらいたいところなんだが」
「確かにプラン通りに進むかは怪しいな……そうではない! そうじゃない!」
「え、何?」
愛機にコンディションチェックを走らせ、次々に立ち上がるモニターをチェックしていた一夏は、そこで初めて隣の箒に顔を向けた。
箒は真顔だった。
戦場に赴く戦士の表情ではなく──メッチャ普通に真顔だった。
「一夏、お前から女子の香りがする」
「気のせいです」
「絶対違うな!? 私相手に敬語使うってことは思い当たる節があるな!?」
「いえ、その……気のせいです」
「もう少しまともな言い訳は出来ないのか!?」
ずんずんと詰め寄って、箒は一夏の両肩を掴んでぐわんぐわんと揺さぶり始めた。
ISのパワーアシストを駆使されては、一夏とてたまったものではない。
「ちょッ……ごめん! ごめんなさい! 嘘つきました!」
「じゃあ何だ言ってみろォッ!」
「簪ッ……簪が泣いてて、それを慰めてて……!」
「泣いてる女子を香りが移るほどの至近距離で慰めてたのかお前ッ!?」
完膚なきまでに事実を整理されて、一夏は黙って顔を背けた。
答えは沈黙である。
「沈黙は肯定と見なすぞ!」
答えは沈黙ではなかった。
「う……うるさいな! いいだろ別に! 俺は簪と通じ合うとこがあんだよ! あのタイミングで簪の助けになれるのは俺がベストだったんだよ!」
「……ッ!?」
悲鳴を上げながら、一夏は箒を振り払う。
しかしその時、既に箒は雷に打たれたように固まっていた。
(通じ合うところがある……!? 俺がベスト……!? まさか簪すら、ら、ライバルなのか……!? ちょっともうキャパオーバーだぞ!? セシリアが参戦したら高確率で虐殺が起きるというのに……ッ!)
箒にとって身の回りの女子は、得がたい友人であると同時、超えがたい恋敵でもあった。
実際全員美少女である。しかも結構な高確率で、箒の想い人に対して懸想している。気が狂いそうだった。
「……おい、箒?」
「………………ハッ! い、いや、何でも無いぞ! うむ! 出撃するとしようか!」
タッグマッチに臨む上で、ペア相手との連携というのは最重要項目なのだが。
箒は一夏の困惑をまるで解決することなく、勝手にカタパルトに両足を固定した。
「えっ、ちょ……」
「篠ノ之箒、『紅椿』! ──出るぞ!」
ばびゅーん、と、一夏の制止を振り切って箒は勝手にピットから飛び出していった。
アリーナが大歓声で彼女を迎えた。割れるような歓声だった。
全体の盛り上がりに置いていかれて、思わず頭を抱えそうになる。
『……織斑君、あの、そろそろ出ていただけたら嬉しいんですが……』
「あ、あああすみません! 今出ます!」
通信越しに管制担当の山田先生に催促され、慌てて一夏は声を上げた。
見ればアリーナには自分以外の三人がもう揃っている。
カタパルトレールに沿って、機体との結合部であるシャトルが逆再生のように戻ってきた。両足をそこに置けば、自動で足首を保持するようにシャトルが稼働し、一夏とレールを接着する。
『織斑君、射出権限をそちらに委譲します』
「はい──織斑一夏、『白式』! 行きます!」
叫ぶと同時、
火花を散らして電磁式カタパルトが稼働。シャトルを爆発的な加速で前へ通しだし、射出タイミングで拘束解除。鋼鉄の鎧を身に纏った身体が、まるごと空中に投げ出された。
──同時、アリーナの歓声が爆発した。
客席に座る鈴がギョッと周囲を見渡し、セシリアが優雅に傾けていたティーカップが跳ねて紅茶をぼとぼとこぼす。声援は物理的な破壊力を持つほどだった。
「大人気だね、一夏」
空中で箒の隣に並ぶ。
白と紅が並んでいる、その正面。
彼女たちが対照的なのは、機体のカラーではなく金銀の髪だった。
「……俺たちがこっぴどくやられるのを期待してる、わけじゃないんだよな? これ」
「案外そうかもしれんぞ。シャルロットの聖剣は、随一の見栄えだからな。また見たいのだろう──とはいえ今回ばかりは私の魔剣も抜かざるを得ないが」
思わず舌打ちしそうになった。
まったく油断していない──だが、勝機はある。
この二人なら、油断も慢心もないからこそ、
「聖剣使いと魔剣使いか。手を組むとこう、あれだな。少しロマンがあるな」
「確かにそうかもね」
箒の言葉に、シャルロットは深く頷く。
彼女の隣ではラウラがそこはかとなく胸を張っていた。
「連携訓練も十二分に行った。もはや二振りではなく、私たちは重ねて一つの剣だ──
「あはは……ちょっとそれは、遠慮したいかなって」
他愛ない会話を交わしながらも、一同、チラリとモニターを見た。
4人それぞれエネルギーは100%、既に試合開始までのカウントは刻まれ始めている。
「箒、初動は……そうだな。何番だと思う?」
「……4か8だな」
「同意見だ。8番でいくぞ」
「委細承知」
しゃらん、と軽やかな音。
箒が左右一振りずつ、二刀を抜刀した金属音。それは響くと言うより奏でられた代物だった。
一夏もまた愛刀を顕現させ、両手でしっかりと握った。
カウントが刻まれる中、会場がどよめいた。
『近接戦闘特化型、って前評判だったけど……』
『本当に、刀しか持ってないね』
『だけどさ、これって──』
──愚策。
誰もがそう断じた。
素人ですら思いつく考えではないか。いや、このペアは、考えてみれば二人ともルーキーではないか。
一転して会場を失望の空気が覆う。
『一夏さんの技術的な攻撃力と、箒さんの機体性能面での攻撃力で一気に戦況を決める……』
『マジでこれを押し通せると想ってるなら、ちょっとガッカリね』
セシリアの言葉に、鈴は嘆息交じりに付け加えた。
ISバトルはそんなシンプルな代物ではない。前衛と後衛のコンビネーションの妙を知り、それぞれの持ち味をここぞという場面で発揮しなければ、勝機は無い。
「……残念なお知らせがあるんだけど、僕ら、防戦は得意なんだよね」
「ああ、私たちを甘く見ているようだな」
シャルロットが両手にショットガン、左腕部にシールドを呼び出す。
ラウラは左右のプラズマ手刀を展開させた。明確に前衛後衛を振り分ける形。
『…………ほう』
『令? どしたの?』
『いや、何……面白いものが見れそうだ、と思ってな』
東雲の言葉に、鈴は首を傾げた。
タッグ両名とも前衛というのは、先の試合でシャルロットとラウラがみせたように、あくまで最適解となる場面でのみ行われる特殊ケース。
『なるほど、なるほど。
会場内でただ、東雲だけ。
管制室では微かに目を見開いた千冬だけ。
その二人だけが──ビリビリと肌に伝わる圧を、感じ取っていた。
カウントが刻まれる。
3,2,1──
(──初動をくじく! フォローを!)
(──僕は重点的に一夏を押さえる! できれば箒に痛打を!)
アイ・コンタクトのみでシャルロットとラウラは行動を構築した。
かの『イージス』コンビにこそ及ばないが、フランス代表候補生とドイツ代表候補生は伊達ではない。第二世代というハンディキャップを乗り越えた操縦技術と、軍隊仕込みの戦闘機動の使い手。
素人考えに破られるほど、ヤワな防壁ではない──
カウントがゼロになると同時、四者は弾かれたように動き出した。
当然一夏と箒は前へ。
ラウラは迎え撃つべく、シャルロットは後ろから彼女を補佐するべく。
試合の流れはここに決した。
──という、誰もが抱いた認識とは、かけ離れて。
『な、んだ!?』
『え……!?』
『すごい、何、何、これっ!?』
刃の閃きが、嵐となっている。
猛攻をしのぐラウラ──それはシャルロットも同様だった。
広大なアリーナの、極狭い領域。
(──なんだこれは)
攻防。否──否! 一夏・箒の猛攻を、必死に耐えしのがざるを得ない状態。
攻撃が余りにも激しすぎる。
避けきれない余波──普段は無視する代物。だが、今この場においては確実に有効打となっていた。
(最初から乱戦狙いだったのか!? だが甘い! むしろ各個撃破の方が──)
ラウラは自分の腕部装甲が粉砕されるのを眺めながらも、刀を振り抜いた姿勢の一夏へAICの照準を絞って。
「──箒、21番!」
「もっとビュンだな!」
それより早く一夏が叫んだ。
同時、箒の背部展開装甲が花開き、爆発的な加速で戦場を横切る。相対していたシャルロットを強引に弾き飛ばし、ラウラに真横から速度を乗せた太刀を突き込んだ。
反応は間に合わない──肩部直撃。ワイヤーブレードが根元から吹き飛び、銀髪の少女の顔が苦悶に歪む。
「続けて11番……ッ!」
「ビュオーか!」
スイッチした一夏がシャルロットに襲いかかると同時、箒は腕部展開装甲を起動。体勢を立て直そうとするラウラ、迎撃姿勢を整えるシャルロット、両者めがけて攻性エネルギーを波濤として放射した。
エネルギーの減りは一目瞭然。
インファイト故に両者共にダメージはあるが──
戦況を支配しているのは、間違いなく。
──織斑・篠ノ之ペア!
「す、ごい……!」
客席で一般生徒が感嘆の声を上げ、一般白ギャル生徒は渾身のガッツポーズを天に突き上げていた。
「フン。わたくしのライバルですもの。これぐらい出来なくては、話になりませんわ」
「カッコつけてるとこ悪いけど、対策練り直しよねこれ? 想定パターン全部オシャカになってんだけど?」
鈴がジト目で問うも、よく見るとセシリアの手は震えていた。ティーカップとソーサーがカチャカチャとこすれ合っている。
「……何が起きてるのよ、これ」
「分かんない……令、どう思う?」
常軌を逸した光景だった。
前衛後衛もなく、四機が入り乱れている──はずなのに、エネルギーの減り方は一方的だ。
理解が及ばず、客席に戻ってきた更識姉妹は首を傾げている。
「……
東雲はそう告げて、アリーナから視線を逸らさなかった。
彼女の鷹の目は──何もかも見通すような鋭い光を湛えていた。
(うーん、これなら普通に箒ちゃんを初手で落として終わりかなあ)
そんな無体なこと言わないでください……
(多分、箒ちゃんの動きがコアだな。あの動き、見たことがある……そうか。これを、あの人は使っているのか。別の極点に至ってはいるけど、根底は同じだ。これが……篠ノ之流……)
観察力において東雲は常人を遙かに凌駕している。
結果に至るまでの過程を読み解き、瞬時に全体を掌握してみせた。
世界最強の再来は伊達ではない──
(でもあの番号叫ぶとその動きをするって言うのは使えるぞ!
おりむー「1番!」
当方「了解した」(おりむーの胡座にすぽっと座る)
おりむー「次は2番だな」
当方「いいだろう」(おりむーに背を預ける)
おりむー「3番(愛してるよの意)」
当方「ふふ、恥ずかしいやつだ……どうした、4番はしてくれないのか?」クイ
おりむー「……ッ。じゃあ、4番、いくぞ……」スッ
当方「んっ……」チュッ
……デュ、デュフフフ……キタコレ! 完璧だ……! 二人の間でだけ通じてるアイシテルのサインだ! 興奮してきたな、とりあえず45番ぐらいまで組んでおかなきゃ!)
お前さっきから何してんの?
色々(紅椿がソードビット使うとか紅椿がハイマットフルバーストするとか)考えたんですけど、やっぱ原点に立ち返って乗り手ゲーやってもらうことにしました
次回
50.トーナメント二回戦(後編)