ダンジョンが異世界と繋がりそうなんだけどどないしましょ?


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作:caose
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父親同士が話し合うのですが?


 あの父親2人との話し合いである。


 「ええと・・・僕が・・・ですか?」

 「うんそうだよ♪」

 アニスは何やら分かっていないであろうベルに向けて笑顔でそう言うと暫くして

ベルは・・・頬を引くつかせて・・・驚愕の悲鳴を上げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ええええええええええええええええええええええ!!」

 なななな何でですかと聞くとああそれがねえとアニスはベルに向けてこう説明した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それはアニスがベルを空で掴んで直ぐの事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「あれ・・・不味い不味い不味い!」

 「ど・・・どうしたのですかアニスフィア様?」

 ユフィがそう聞くとアニスはええとねとベルを掴みながら・・・こう言った。

 「どうも定員オーバーらしいんだよねえ。」

 アハハと空笑いするアニスを見て・・・ユフィは顔面蒼白してこう言った。

 「どどどどどうするのですかアニスフィア様!?此の儘では堕ちてしまいますよ!!」

 ユフィがそう言うとううんえとねえとアニスは暫く考えて・・・王城を見て

こう言った。

 「ユフィ。」

 「はい?」

 「ちょっとローブのフードを深く被り直しといて。」

 「ええと・・・何故でございましょうか?」

 ユフィはそう聞くながらフードを更に深く被り直すとアニスは(*´σー`)エヘヘと・・・笑みを浮かべてこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「此の儘王城に突っ込もう!」

 「え・・・いやああああああああああああああああああああ!」

 ユフィの絶叫と共にアニス+ベルと共に箒で王城に向かって行ったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな事など露知らずに王城では・・・一人の男性が机に座りながら仕事をしていた。

 くすんだ金髪

 少々だが小じわが目立ち始めている見た目は4~50代の壮年の男性に見えるが実際は何と35歳と一体何があったんだレベルの年齢の取り方をしているこの男性こそアニスの父親にしてこのパレッティア王国国王『オルファンス・イル・パレッティア』

その人である。

 「ふう・・・やれやれだな。」

 そう言いながら『オルファンス』はごきりと硬くなった肩を解しながら

今日の政務を終わらすと右隣から声が聞こえた。

 「陛下、本日の政務お疲れ様でございます。」

 「良い『グランツ』、そう畏まってくれるな。」

 『オルファンス』がそう言うのがユフィの父親であり

現宰相『グランツ・ゼンタ』である。

 さてとと『オルファンス』は『グランツ』に向けてこう言った。

 「『グランツ』、茶を淹れよう。お前も飲んでいくか?」

 『オルファンス』がそう聞くと『グランツ』は深々と頭を下げてこう言った。

 「それではご一緒させて頂きます陛下。」

 そう言うとよせと『オルファンス』は固いぞと言ってこう続けた。

 「ここからは国王としてではなく・・・友として語らせてくれ。」

 「・・・承知した『オルファンス』。」

 『グランツ』はそう言ってそれではと言って席に座ると『オルファンス』は近くにアルポット・・・いや普通あり得ねえだろうと言うだろう・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何でこんな中世ヨーロッパ時代的な場所に電気ポットがあるんだよと知る人間がいればツッコミを入れてるであろう。

 だが『オルファンス』は暫くして・・・ピィーと言ってポットが鳴ると

『オルファンス』は慣れた手つきでそのポットに手を取って用意した紅茶の容器に

手に取ると其の儘それを注いでそれを『オルファンス』は『グランツ』に手渡すと

『オルファンス』は『グランツ』に向けてこう聞いた。

 

 

 

 

 

 

 

 「子は親に似る・・・それは本当だな。」

 そう言って『オルファンス』は『グランツ』の目・・・赤茶色の瞳を見ながら

そう呟くのを聞いて『グランツ』はどうしたと聞くと『オルファンス』に向けて

こう聞いた。

 「何だ?まだ子供について頭を悩ませているのか??」

 『グランツ』がそう聞くと・・・『オルファンス』は頭を抱えながら大声で

こう言った。

 「あいつのことで頭を悩ますことが無かった日があったか!」

 序に胃薬とか使わなかった日もだぞと言ってああなと言って『グランツ』は

『オルファンス』に向けて・・・同情するような目で見ているが『オルファンス』は

『グランツ』に向けてこう言った。

 「最近は大人しいが・・・これが嵐の前の前触れだと思うと・・・ああ・・・胃が・・儂の胃がドラム叩くみたいにずんずん来ている・・・!」

 ぐおおおおおと言って机にアル胃薬を飲むと『グランツ』はこう続けた。

 「仕方なかろう、アニスフィア王女は嵐の申し子の様な気質があるからな。」

 「何面白そうに笑っているんだ貴様は!私は何も面白くはないわーー!!あいつももう17歳だと言うのに・・・落ち着く気配を欠片も見当たらないのだぞーー!!」

 「いや・・・落ち着いてしまえばそれは最早アニスフィア王女ではないだろ?」

 『グランツ』はそう言って『オルファンス』を止めようとするが・・・

『オルファンス』は頭を悩ますかのようにこう呟いた。

 「止めよ・・・気が滅入りそうだ。」

 「致し方ないと思うがな?何せアニスフィア王女の振る舞いを許したのは

この我々だ。」

 『グランツ』の言葉を聞いてぬぐぐと『オルファンス』は蟲を

千匹嚙み潰したかのような表情をすると共に胃のあたりが何か・・・ズシリとハンマーで磨り潰されるような感覚を感じるがまあ良いと言って・・・『オルファンス』は

『グランツ』に向けて今後について・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自身の息子『アルフォンス』と『グランツ』の娘ユフィリアとの結婚についての

話し合いを始めるが・・・その話し合いが無駄に終わる事をアニスの口から

聞く事となるのはその・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・僅か1分後の事であった。




 そして・・・次回へと続く。
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