エドマン 大谷翔平のサヨナラ弾直前のベンチ内の会話明かす「誰もが打つと思っていた。どこに打つかだけ」
◇ナ・リーグ ドジャース6―5ブレーブス(2025年4月2日 ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手(30)は2日(日本時間3日)、本拠でのブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。第3、4打席で連続安打を放つと、第5打席で5試合ぶりの一発となる3号サヨナラ弾を放った。これで前年世界一チームの開幕8連勝は史上初となった。 【動画】2ラン放ったエドマンを称える大谷翔平がめっちゃ楽しそう 5―5で迎えた9回1死走者なし。エンゼルス時代に同僚だった守護神イグレシアスの外角速球を叩くと、打球は中堅左に飛び込む劇的なサヨナラ弾。大谷は大歓声の中でダイヤモンドを1周すると、ナインのウオーターシャワーの祝福でびしょ濡れとなった。 2回に反撃の口火を切る2ランを放ったエドマンは、大谷のサヨナラ弾について「彼のボブルヘッドナイトだから、何か特別なことをやるのをみんなが予期していた。その通りに彼はやってのけた。私たちはこんなふうにジョークを言っていた。あそこで彼がサヨナラ弾を打つともう誰もが思っていて、疑問があるとすればどこに打つかだけだ、と」とベンチ内での会話を明かした。 また、ベンチ内で大谷から腕を触られていた場面について問われると「彼の使用するアームスリーブの話をしていた。(試合前)“私も君が使ったアームスリーブを使わせてもらわなければいけない”とジョークを言っていた。それが今日、私はそれを使わずに本塁打を打った。“必要ないな”と言っていたんだ(笑い)」と大谷とのやり取りを明かした。 また、カブスの鈴木誠也らと並びリーグ2位タイの4本塁打と今季はパワーを見せつけていることには「過去には、スイング中に体全体を使えない姿勢になってしまったことがあった。でも今は、全体的に下半身をうまく使えるようになったと感じている。以前はすべてが一度に進んでいたが、今は地面から下半身に力を加え、バットをムチのように機能させることがうまくできている。特にケージなどで、試合前にメカニクスを徹底的に叩き込んでいる」と本塁打量産の理由について説明した。 チームの強さについては「誰もが私たちの才能を知っている。しかし、このチームを特別なものにしているのは、経験豊富で、大事な瞬間を経験し、(勝つために)何が必要かを知っている選手たちだというこただ。私たちは勝つために多くのことをしている。才能だけに頼っているのではなく、誰もが試合に勝つ方法を知っているんだ」と語った。