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「FMねまらいん」が放送を休止【岩手・大船渡市】
大船渡市のコミュニティーFMが31日で放送を休止しました。
東日本大震災をきっかけに設立され、12年間、地域の情報を発信し続けてきました。
「FMねまらいん」。「座って休んでいって」という意味の気仙地方の方言から名付けられた大船渡市のコミュニティーFMです。
東日本大震災の直後に市が開局した臨時災害FMが前身で、2013年からは地元のNPO法人が運営してきました。
地域の話題のほか、先月26日に発生した山火事では、市が発表した避難指示や生活情報を通常放送から切り替えいち早く伝えました。
しかし経営状況の悪化や設備費用の不足、人員不足などから放送の休止が決まりました。
休止前、最後の生放送が行われた31日、多くのリスナーからメールが寄せられました。
FMねまらいんの放送休止期間は、6月末までの3カ月間を予定しているということですがいまのところろ再開の目途は立っていないということです。